2013年5月25日(土)~26日(日) 1泊2日 晴れ
栃木県にある、出流ふれあいの森キャンプ場に行ってきました。
こちらのキャンプ場は、昨年に続き、2回目の利用です。
1日目
自宅から、キャンプ場まで、下道で走行時間2時間20分、途中買物20分。
朝8時10分に出発して、10時50分頃に、キャンプ場に到着しました。
キャンプ場の受付・管理棟です。
おそばの食事が出来たり、お風呂なども併設されています。
テントの設営は、里兄と里パパが担当。
テントは、コールマンのウインズドーム336DXとトンネルコネクトスクリーンタープ。
里兄がテキパキ作業してくれたおかげで、設営作業は、結構サクッと進みます。
テント内の準備は、里姫と里ママが担当。
設営が終わり、昼食です。
持参したおにぎりで、焼きおにぎりに、焼き鳥、サイコロステーキ、エリンギで、簡単昼食。
昼食後、遊びながら、散策。
里兄が、池で何か夢中になっています。
おたまじゃくしです。たくさん取れるので、楽しいようです。
子供が遊べる遊具もあります。
全長75mのローラーすべり台。
なぜか、里兄は逆を向いていますが・・・
ローラーすべり台の終点近くの芝生広場では、バドミントンやフリスビーなどもして、楽しく遊びました。
ついでにその他の、キャンプ場の雰囲気なども。
我が家の利用した、一般キャンプサイトです。
オートキャンプサイトです。
炊事場やトイレは、清掃されていている思います。
6人用コテージです。(他に12人用もあります。)
掃除中だったので、室内も見せてもらえました。
と、いう感じで、出流川という小さな川が流れている、静かな林間の中のキャンプ場で、遊具やお風呂まであります。
我が家は、お風呂に入りたい一家なので、基本的に、どんなに小さくても、場内、もしくは近くに、お風呂のあるキャンプ場へ行きたいと思っています。
そんな我が家には、ピッタリな、お気に入りのキャンプ場です。
しかも、こんなに揃っていて、家族4人で、総額2415円(お風呂代も含む)と、お財布にもやさしい
さて、そろそろ夕食の準備。
二人ともしっかりお手伝い。
夕食は、定番のカレーライスです。
ご飯は、飯ごうで炊きました。
キャンプで食べるご飯は、何故か家で食べるより、たくさんの量を、ペロリと食べてしまいます。
外で食べるから、おいしいんですかね。不思議です。
夕食後、周りにはたくさん木が落ちていますので、焚き火をしました。
子供たちが、豪快に火遊び体験出来るのは、こういう時しかないと思いますので、良い経験が出来たと思います。
2日目
朝5時半頃に、一人で目が覚めてしまいました。
暇なので、テントの中を撮影してみました。
トンネルコネクトスクリーンタープは、アーチ部分が垂直になっているので、結構有効にスペースが使えます。
ただ、ランタンをぶら下げるフックがないのが、不便です。
我が家では、表に小さい鉄の板をセットしておき、強力磁石付きフックで、ランタンハンガーの代用としていますが、なんでコールマンさんは、スクリーンタープには、フックを付けてくれないのでしょうかね。
我が家のキャンプ道具達です。
出来るだけ、物は少なくしたいのですが、どうしても、快適さを求めてしまい、物が多くなってしまいます。
我が家は、スノーピークなどには、手が出ないので、アルペンブランド?のサウスフィールドやコールマン、ロゴスなどの、庶民的メーカーのキャンプ道具が多いです。
でも、雨の日などの過酷なキャンプはしませんし、特に不便はありません。
朝食は、オムレツパンとホットドック。
子供たちが、食パンを好きな形に切り抜き、そこに、卵を流し込み、切り抜いたパンで、蓋をし、ひっくり返して、焼きます。
丁度いい具合で焼き上がり、ケチャップでデコレーション。
おいしかったです。
そうそう。ちなみに、キャンプでは、男の人が料理をするイメージですが、里パパはセンスがないので、我が家では、里ママが、おいしい料理を作ってくれます。
ママ、ありがとう。
満足したところで、もう帰り支度の時間となってしまいました。
やっぱり、2泊3日くらいほしいですよね。
車に荷物を積み込み、1時間くらい遊んで、自宅に向かいました。
帰りは、佐野経由で帰り、道の駅「どまんなかたぬま」で、足湯と昼食。
面白い名前の道の駅ですが、日本列島の東西南北の基準点を線で結び、その線が交わる中心点が旧田沼町(現佐野市)にあるそうで、「どまんなか」と言う名前が、付けられたそうです。
足湯のお湯は、ちゃんとした温泉です。
結構ポッポしてきて、気持ちが良かったです。
足湯は無料ですが、タオルは有料ですので、持参してくださいね。
食事は、和食や中華、パン屋やお弁当、軽食などいろいろあります。
佐野で有名な、いもフライも食べました。