昨年に続き、エンゼルグランディア越後中里で1泊と、初めてのサマースキーに挑戦してきました。
2017年8月27日(日曜日)
朝6時過ぎに、自宅を出発。
朝ごはんに用意した焼おにぎりを食べながら、冬に行き慣れた新潟方面へ下道で向かいます。
今年3月に国道17号バイパスの上武道路が全線開通。
我が家のシーズン最後のスキーは、開通日の前日だったので、田口町付近の未開通部分は初めて。
まだ、2車線ですが、安全、快適になりました。
そしてその先、水上からは、我が家では珍しい?高速道路。
関越自動車道の長~い関越トンネルで、山越えをパスしちゃいます。
高速道路はやっぱり速くて楽チン。
サクッと湯沢に到着。
宿泊場所のエンゼルグランディア越後中里で、チェックイン手続きだけ先に済ませます。
手続きをしたら、お昼ご飯を食べる為、「道の駅みつまた」へ。
里姫は、ラーメンが食べたかったようですが、券売機は売り切れ表示。
しかたなく、たぬきうどんを注文。
ママは、山菜そば。
パパは、チャーシュー丼が気になりましたが、朝ごはんに持参した焼おにぎりが残っていたので、もつ煮込みのみを注文。
食後、足湯があったので、ちょっとリラックスタイム。
里姫、ママは、ちょっと温度が熱かったようですが、天気も良く、気持ちいい。
リフレッシュしたら、初めてのサマースキーに挑戦です。
スキー板は、冬用で滑ることが出来ますが、痛んでしまうと困るので、今回は、初めてパックと言うのを利用し、4時間のレンタルスキーとリフト・ロープウェイ利用チケットがセットで大人4200円。
子供は、冬と一緒でリフト代は無料ですので、レンタル代のみ。
早速、ロープウェイで、かぐらスキー場みつまたエリアゲレンデへ。
景色は、夏の緑、ゲレンデは、白いスノーマットが敷かれていて、なんか不思議な景色ですが、なんか気持ちがいい。
でも、このスノーマットは、結構硬いので、転ぶと痛そう。というか、パパだけ2回も転んだので痛さが分かります。
足つぼのトゲトゲの上をお尻で擦ってしまう感じで、超痛い
初めの一本目で転んでしまったので、その後が結構ビビリながらの滑走。
でも、周りの人はみんな上手で、雪山を滑るように、軽快に滑っていて、気持ちよさそう。
サマースキーは、上手な人しか、滑ろうとは思わないんでしょうね。
あと、我が家は、服装もちょっと失敗。
「散水により衣服が濡れることがあります」ということは、予め確認していたのですが、ここまで濡れるとは。
ずっと散水されているわけではありませんが、タイミングが悪いと、顔まで全身、水に濡れちゃいます。
うまく避けることができればいいのですが、下手くそなので、ビショ濡れになっちゃいました。
まあ、何本か滑るうちに、慣れてきたので、緊張しながらでも、最後は楽しく滑れました。
次回は、服装をちゃんと考えましょうね。
あっという間に4時間が経ち、濡れた洋服を着替え、ホテルへ。
もちろんすぐにお風呂に入ります。
そして、体もさっぱりして、夕食バイキング。
夕食の後は、お子様サービスで、ポイントチケット50P(500円分)を頂いていたので、ホテル内で開催されている縁日コーナーへ。
子供にピッタリの難易度で、景品ゲット出来るので、楽しめます。
部屋に戻る前、フロントでジェンガを借りて、3人で勝負。
何回か勝負し、最後はママが倒して、気持ちよく終了(笑)
2017年8月28日(月曜日)
朝食は、7時過ぎだと混んでしまうようですので、早めに会場へ。
朝からおなかいっぱいです。
食後、チェックアウトの準備をしてから、プールとジムの無料利用券を頂いていたので、里姫、パパは館内温水プールへ。
ママは、館内スポーツジムの、ランニングマシーンで、約1時間くらい汗を流します。
チェックアウト後は、のんびりお風呂に入ってから、ホテルを後にします。
帰る途中、川越にでも寄ってみようと思っていましたが、13時過ぎに、湯沢からでは、ちょっと無理そう。
帰りは、高速には乗らず、下道で。
途中、国道17号線の子持村付近にある、もつ煮込みで有名な「永井食堂」さんへ。
平日の14時過ぎなのに、食事を目的の人が、並んでいます。
いつも、スキーの帰りに通るけど、閉店後なので、この光景は、驚きました。
我が家は、すぐ横の売店で並ばずに購入できる、おみやげ「もつっ子」を購入。
味は、ピリ辛濃い目で、ご飯にとっても合いますよ。
最後は、自宅からも近いいつものお風呂屋さん「湯の郷」で、1泊2日の旅は終了です。