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なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

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Posted by naturum

なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

とっても久しぶりの菖蒲ヶ浜キャンプ場

キャンプは菖蒲ヶ浜へ、という我が家だったのですが、他のキャンプ場の良さも知ってからは、全く行かなくなってしまっていました。
菖蒲ヶ浜はいつが最後だったかな?と思い写真を探したら、2011年。
7年ぶりでした。
7年前は、やっぱり小さかったなぁ。


そんな我が家の里姫も来年は中学生。
里兄に続き、里姫もキャンプ終了となってしまうかもしれないので、我が家の思い出のキャンプ場、菖蒲ヶ浜キャンプ場に行ってきました。

2018年8月13日

AM6:30、自宅を出発。
渋滞も無く9時前に日光市へ。
牛乳とシロップを忘れたので、こちらもいつも立ち寄っていたスーパー「リオンドール」へ。
9時開店なので、数分待ちましたが、必要なものを無事購入。


いろは坂を登り、キャンプ場に10時頃に到着。
テントを張って、昼食の準備に丁度良い時間かな、と思っていたのですが、キャンプ場から帰る人が優先で、入場受付は13時からとのこと。
昔は、この時間でも受付をしてくれていましたが、そういえば、最後となった時も、12時くらいに受付開始だったかも。

イスを持って並んでいる人も5組以上いる感じでしたが、さすがに、2時間半はもったいない。
暇つぶしに、竜頭の滝や戦場ヶ原とも思ったのですが、何度も行ったことがあるので、半月山方面へ行ってみます。

半月山の手前、中禅寺湖展望台に到着。


残念ながら、男体山の頭は雲の中ですが、中禅寺湖は綺麗に見え、遠くに菖蒲ヶ浜キャンプ場も。


さらに先に進み、半月山駐車場に到着。


足尾方面は眺めることが出来ましたが、中禅寺湖方面は、見えないのですね。
ここから、半月山に登れるようですが、アブが飛んでいて、里姫は車から降りないし、パパもお山を歩く予定は無かったので、足元はサンダル。
登山口だけ見て、引き返しちゃいました。


まだ時間があるので、歌ヶ浜に寄ってみます。


やっぱり男体山の頭は雲の中。


道路の反対側には、日光山中禅寺。


我が家は特に興味がなく、拝観料も掛かるので、立木観音は、自動販売機側面で済ませちゃいますあはは


キャンプ場では、昼食が間に合わないので、昼食も先にいただきましょう。
立ち寄ったのは、手打ちそば「かつら」さん。
店主が店頭で、そば打ちをしていましたよ。


食事は中禅寺湖が見渡せる2階に通され、パパは「一合そば」、ママは「ゆばそば」、里姫は「かけそばとゆば煮セット」を注文。
20分ほど待つと、おそばが運ばれてきました。
おそばは、そば粉とつなぎの割合が10:1の外一(9割そば)で、だしも鰹節の一番だしを使っているとのこと。


おそばをおいしく頂き、さあ、キャンプ場へ。
12時半頃でしたが、受付は開始されていました。
リヤカーを借り荷物を運ぶ時は、雨が降り出してしまい、カッパを着ての荷物運び。

でもすぐに、止んでくれ、設営時には、すっかり晴れ間も。
サイトはフリーサイトで、我が家は、砂地ですが、中禅寺湖が見渡せる場所にテントを設営。


湖の水が、太陽に照らされキラキラ。
とっても綺麗なので、里姫が写真を撮ってくれました。
題名は「輝く湖と誰かの艇」
我が家の艇ではないですが、おしゃれになりますねあはは


夜は、湯元温泉に行く予定なので、明るいうちに夕食にしましょう。
飯盒のご飯おいしそうに炊けました。


本日のメニューは、メカジキのホイル焼き、我が家の定番豚バラくるくる、自宅で串に刺してきた焼き鳥。


夕焼けが綺麗な18時半。


車で10分、湯元温泉の奥日光小西ホテルさんで、日帰り入浴に。
(またまた雨が降ってきていたので、写真を忘れちゃいました。)
日光湯元の温泉なので、硫黄泉。
源泉は熱々なので、お水で温度調整されていましたが、しっかりと温まる事が出来、気持ちよかった。

奥日光小西ホテルさんを出た時には雨も止み、ふと空を見上げると、無数の星が。
自宅の方では、絶対に見ることの出来ない何千何万もの星数に思わず、すごーいと声が出てしまいます。
星を撮影できるカメラを持っていないのが、とても残念。

キャンプ場に戻っても、星の数は相変わらず凄い数で、天の川も。
この星空の下、花火を楽しみます。


もちろん焚き火も。


焚き火をしている時に、のんびり空を見上げていると、5分から10分おきくらいで、何度も流れ星が。
何度も流れ星を見ることが出来るのに、毎回あっ流れ星と言うだけで、願い事を出来ないなぁ。
そういえば、星の数に圧倒されていて気付かなかったけど、お月さんはあったのかなぁ。

2018年8月14日

夜は雨も降らず、朝から穏やかに晴れています。


6時10分、日の出。


朝の知らない人の艇と中禅寺湖もいい感じ。


朝ごはん。
ちゃんと里姫も手伝ってくれますよ。


メニューは、アヒージョとフランスパンにホットケーキ、とうもろこし。




さてさて、そろそろ帰る準備。
片づけをしながら、日差しが暑くなってきたので、綺麗な湖に足だけちょっと水に。

でも、中禅寺湖は、遊泳はもちろん禁止なのは分かっていましたが、ちょっとの入水も禁止だったようで、管理の人に注意されちゃいました。
中禅寺湖は、火山灰の砂なので、足や体が埋もれやすく、レスキュー隊が出動したこともあるそうで、危険なのだそうです。
こちらの記事を読んでいる方は、我が家と同じ失敗をしないよう、絶対に入水はしないようにしてくださいね。

チェックアウトの11時前、車への積み込みも完了し、キャンプ終了。
やっぱり、菖蒲ヶ浜の景色は良かったな。


帰りは、どこにでもあるファミレス、今市のガストで、昼食を食べてから自宅に帰りました。


もう、キャンプは最後かなと思っていますが、やっぱりまたキャンプに行きたいな。



  


なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

霧が峰キャンプ場

2016年8月11日(水曜日)~12日(木曜日)

今年のお盆休みは、特に何も決めておらず、「涼しいところへ行きたいね。」ということだけで、急遽標高の高いキャンプ場を求め、霧が峰キャンプ場に行ってみることに。
里兄も、最後だからと説得して、なんとか家族4人でキャンプに!


8月11日(1日目)

朝6時頃に自宅を出発。
初めての長野県までの道のり。
なんとなく、中央道は渋滞しそうなイメージなので、国道17号で藤岡ICを目指します。

8時頃、高速に乗る前に、お腹が空いたので、すき家でのんびり朝食。
いつもは、朝おにぎりをにぎったりして大変だけど、外食にするとラクチンだな~。
里兄は、サッサと食べて、奥で歯を磨いていますあはは


ちょっとすき家でのんびりしちゃったけど、9時半頃に、藤岡ICから高速に乗り、佐久ICへ。
佐久IC近くの、ベイシアで買い忘れたマシュマロなどを購入して、いよいよキャンプ場へ向かいます。

標高が高くなって行くにつれ、景色も開けて行き、白樺湖を見ながら、ビーナスラインを気持ちよく走ります。


が、白樺湖を過ぎたあたりで、なんだか車の調子がおかしい感じ。
パワーがなくなり、アクセルを踏むと、ノッキングのような感じで、ガタガタし始めました。
本当は景色を見るためのパーキングで、一度エンジンを止め、車を休憩させました。
でも、やはり走り始めると、同じ症状が。
そして、警告ランプ(PGM-FI警告灯)が点滅。
車山高原を過ぎたあたりで、一番近いと思われるホンダ諏訪インター店へ電話。
一応、見てくれるということで、エンジンガタガタ、心臓ドキドキでホンダへ向かいます。

ホンダへ向かう途中、目的地の霧が峰キャンプ場を通り過ぎる悲しさ。
う~ん、なんともいえませんえーん
そのまま山を下り、何とかホンダにたどり着き、点検してもらうと、4気筒のうち、ひとつが、ガソリン燃焼不良を起こしているそうです。


何か処置をしてくれるのかと思いきや、部品がないので、何も出来ないと言われちゃいました。
しかも、出来れば、あまり山には登らない方が、とも・・・。
おいおい、折角ここまで来たのに帰るのか?
しかも自宅まで200Km以上も走らなきゃいけないのに~、と思いましたが、仕方がありません。

残念だけど、帰路に着こうかなとも思ったのですが、絶対に登ってはダメとも言われなかったので、やっぱり、ここまで来たからには、キャンプしようと決め、無理をして、キャンプ場に向かいます。

と、パワーの出ない車で、必死に登っていると、偶然の出会いが。
そういえば、ホンダに向かう途中の下りでもすれ違って、もしかしたらって思っていたのですが、今度は登りの途中で。
見覚えのある地名のナンバーでキャリアをつけたボルボ君。
ご実家が諏訪市だったと思ったので、可能性大。
そう、お気に入りブロガーのそーしんさんです。
やはり今年も帰省していて、車山方面に行ったのだとか。
思わず、車を降りて、元気をもらっちゃいました。
そーしんさんに、ブログネタ撮影をされて、やっとのことで、なんとかキャンプ場に到着。

今日は、車のトラブルで、お昼ご飯も食べていません。
日が暮れる前に、サッサとテントを設営し、夕食準備。
メニューは、定番のカレーライスと、焼肉。


火を起こしながら、マシュマロ焼も。



子供達が大好きな、豚バラくるくるとカレーライス。
やっぱり、お外の食事はおいしいなぁ。


おいしすぎて、イスごと倒れちゃう熱っぽい


食後、本当は、日帰り入浴のお風呂に入るつもりだったけど、今日は学生さんの合宿が入っちゃって、残念ながら入浴できず。
シャワーもないので、今日はこのまま。

でも、空を見上げると、星やお月様。
星座表も持ってきたので、星を見れてよかった。
(カメラがしょぼいので月しか映らないけど・・・)



8月12日(2日目)

気持ちの良い朝。
一人で、テクテク霧が峰のパーキングまで歩いてみると、車山方面から朝日の光が。


霧ヶ峰高原の霧鐘塔方面も、光で照らされます。


朝食も、いつもと変わらず、焼きたてパンに、昨夜のカレー。


デザートには梨。



本当は、昨日行く予定だったけど、今日も天気が良さそうなので、車山に行ってみます。
車山肩の無料駐車場に車を停めて、気持ちの良い景色や、お花を見ながら山頂を目指します。





といっても30分の道のりです。
大人が山頂に到着した頃、子供達は、サッサと登り終えてお菓子を食べていました。



ほんのちょっとのハイキングですが、山頂写真もちゃんと撮りますよ(笑)


山頂をぐるっと一周。


クワッドリフトを乗り継いで山頂まで来れますが、結構いいお値段ですね。
高校の時、一度友人と冬にスキーを滑りに来た事がありますが、景色に全く見覚えがありませんでした。


車の調子も悪いので、一応お参りもしておきます。


石も積んで、駐車場へ。



駐車場に戻り、焼とうもろこし。
あま~い、うま~い!
里兄は、冷え冷えのトマトも美味しそうに食べてました。


さて、お土産を買ってから、諏訪湖周辺で食事や温泉でも。
と思ったのですが、何も調べていない我が家。
そーしんさんに、情報を聞いておけば良かったかなぁ。

時間は14時半過ぎ。
道路も混んでいるし、車の調子も悪く、200km以上先の自宅まで何時間掛かるか分からない。
結局、コンビニでおにぎりを食べて、帰路に。
登りだと、アクセル踏むのが怖いので、30kmくらいのパワーしか出ない車、もちろん高速は乗れず、甲州街道をひたすら東京方面へ。

大月IC付近で渋滞し始めたところ、丁度、お腹も減り、ガストがあったので夕食。


20時過ぎ、ガストから自宅へ・・・。
そして、なんとか到着。
到着時間は、13日の1時ちょい前。
いや~、疲れた~。  


なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

水府竜の里公園&竜神大吊橋

今年のGWは、水府竜の里公園でキャンプをしました。

2016年5月3日(火曜日)

今回は、京都で親戚の結婚式があり、じじ、ばば、ひいばあちゃんは、車で向かう為、我が家の車を貸したので、軽自動車(NBOX)でキャンプへ。

やっぱりGW。
道路はちょこちょこ渋滞が。
まあ、しょうがないので、のんびりキャンプ場に向います。
まずは、トイレ休憩で、道の駅まくらのこがへ。


途中に、スーパーに寄って、キャンプ用の食材と、お昼ご飯を購入。
ちょっと早めのお昼ご飯を、道の駅はがの駐車場で。
節約のお惣菜ランチメニューです(笑)


子供達は、セルフのカレーライスを購入し、満タンに入れすぎて、食べ辛そうニコニコ


お腹を満たして、キャンプ場へ向かいます。
この先は、スイスイ行けたけど、結構遠かったなぁ。
道路のチョイスを失敗したかな?
でも、無事に本日のキャンプ場、水府竜の里公園に到着。
受付は、ふるさとセンター竜っちゃん乃湯で行います。


こちらのキャンプ場は、フリーサイトと、オートキャンプが選べます。
もちろん我が家は、フリーサイト、と、行くところだと思いますが、ナント今回は、オートキャンプをチョイス。

それには料金の理由が。
いつもお風呂には入りたい我が家。
フリーサイト料金は1泊2060円+お風呂が大人820円・子供510円、合計4720円。
オートサイトを選ぶと、1泊3090円ですが、大人2名分のお風呂のご招待券が貰えるので、合計4140円。
なので、オートサイトを選んだ方がお得になっちゃうんです。

しっかし、オートキャンプは、やっぱり楽チンですね。
明日は、雨予報なので、スクリーンテントも設営したけど、ササッと設営出来ちゃいました。

一応、キャンプ場の感じですが、
オートサイトの一段上の場所にあるフリーサイト。


フリーサイトから見た、オートサイト。
何だか、我が家を含めてコールマンばっかりですねテヘッ


炊事場とトイレ。
とってもキレイ。


設営も終わり、竜神大吊橋へ行ってみます。
近くだけど、車で向かっちゃいましたが、駐車場が満車で、入庫待ちの列が出来ています。
ちょっと、歩くけど、第4駐車場は、すぐに停められると言う事で、我が家は、そちらへ。
車を止め、ここから、ちょっと登ると、竜神大吊橋にいけるみたい。


のんびり歩きましたが、10分も掛からず、吊橋らしきものが見えてきました。


そして、吊橋ドーン。
歩行者専用の橋としては、全長446m、中央支間は375mで本州一の長さだそうです。
吊橋の両側には、鯉のぼりも、たくさん泳いでいます。


もちろん、渡橋料金を払って、渡ってみます。


自然の中って感じで、気持ちが良い。


真ん中に行くにつれて、左右にユラユラ、ふわふわした感じが伝わってきます。
子供達は、網から何かを覗いています。
そこには。。。


日本人って好きですよね~。小銭がいっぱいあはは


湖面までの高さは100m。
湖ではカヌー体験が実施されていました。


バンジージャンプも出来ます。
体験してみたかったけど、1回、保険代込みではありますが、14000円は高いな~。


今回は、他の人が飛ぶのを見学するだけ。
うわ~、飛んでる~。


キャンプ場に戻り夕食。


夕食の後は、焚き火~。
火遊びできるのは、こういう時だけですからね。


そして、最後は、炭火を眺めてぼーっと、のんびり。


5月4日(水曜日)

今日は、やっぱり予報通り、雨が降っています。
テントの中では、焚き火は出来ないと思っていたし、簡単に済ませちゃおうと、惣菜コロッケやハンバーグで、手抜きホットドッグ。


食後は、まだ雨が降っているので、トランプで遊びます。
こんな風に、テントの中で遊ぶのは、雨ならではですかね。まあ、これはこれで良いかもですね。


予報では、午後は晴れ予報。
テントを撤収する時は、残念ながら、少し小雨が降っていました。
テントを乾かせなかったのは残念ですが、撤収後は、日中から気持ち良く、お風呂に入ります。


お風呂で汚れを落とし、すっきりしたら、お昼。
キャンプ場周辺は、お蕎麦に力を入れているようですが、我が家は、ラーメンが食べたくなり、常陸太田駅近くで適当に見つけたラーメン屋「オクチャン」へ。
里兄は味噌ラーメン、里姫は和風つけ麺、ママは塩ラーメン、パパは、えびワンタンメン。
面白かったのは、たくさんのフィギュアが飾ってあったり、セットで頼んだおにぎりの具が、チャーシュー。
普通に、おいしかったです。



帰りも、高速は使わず、下道で。
お風呂に入り、食後ということもあってか、眠くなって、休憩しながらのんびり車を走らせ、途中スポーツDEPOに寄ったりで、自宅に着いたのが18時。
帰りの道のりも、やっぱり長かったな~。

夕食は、はま寿司へ行い、キャンプ終了。

次回は、友だちと、バーベキューだー。  


Posted by なまずの里 Comments(4)キャンプ水府竜の里公園

なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

野田でお花見&初ソロキャンプ

里兄は、最近お出かけが面倒にになってきたみたいなので、そろそろソロでもしてみようかな?と思い、中国製の怪しいテントを、割引やポイントキャンペーンなどを駆使して、実質5000円以下で購入しました。
早速テントを使ってみたくなったので、おたまパパさんをお誘いして、野田でキャンプをしてみる事に。

おたまパパさんは、午前中、ご家族みんなで潮干狩りをしてから参加という、ハードな予定になっちゃったけど、初ソロにお付き合い頂き、ありがとうございます。


2016年4月9日(土曜日)

野田の公園に12時過ぎに到着。
ソロキャンプの前に、里兄抜きの我が家は、3人でお花見。
桜は、まだギリギリ綺麗に咲いていたので、桜の木の下へ。


買ってきた味つきのお肉と、家から持ってきたおにぎりで、簡単バーベキュー。


お腹もいっぱいになり、テントを張ってから、広場でキャッチボール。
里姫は、最近野球のアニメを見ていて、キャッチボールにハマっているんですよね。


疲れたところで、休憩。
里姫が試しに入りたいと、ママと二人でテントの中で休憩していたら、そのまま寝ちゃったみたいで、1時間くらい寝ちゃってたかな。
その間、パパは自転車で薪拾いをしたり、ボーっとしたり。


また、広場で少しキャッチボールやプラバットでバッティングをしたりで、17時を過ぎたので、里兄も家で待っているし、里姫、ママの二人とお別れです。

公園で独りぼっちになって、ちょこっとお昼寝。
辺りも暗くなってきたので、今日の朝、急いで作ったミニ焚き火台で、暖を取りながら、夕食の準備で、お湯を沸かしていると・・・


ハードスケジュールの、おたまパパさんとサク君が到着。
おたま家もササッとテントを建てて、おたまパパさん自作の焚き火台とテーブルが登場。
両方ともよく出来ていて、大活躍。
やっぱり自作は、自分の使いやすいように作るから、便利ですよね。
テーブルにはランタンスタンドも付いていて、ビックリしました。

早速、おたま家のみんなが採ってきた貝の差し入れをいただきます。
すんごい粒がおおきくて、おいしかった~。


焼肉やもつ焼をつまみながらまったりとしたり、テントの中で、UNOをして盛り上がったり、焚き火をしながらトークをしたり。

いつの間にか、時間は23時を過ぎていたようで、テントに入っておやすみなさい。


4月10日(日曜日)

少し肌寒い朝ですが、気持ちの良い朝です。
今日の桜は、花びらが散り始め、桜吹雪が綺麗です。


サク君は早起きの5時起き。
朝から、焚き火をして温まりながら、お肉を炙って食べながら、買ってきたおにぎりで朝食。


んで、食後はまたまたUNOで盛り上がり、バドミントンにも夢中になったり。

またまた、いつの間にかに時間が過ぎ、12時30分頃、また遊ぶお約束をして、解散となりました。


自転車でも行けちゃうお手軽キャンプ。
次回は、完全ソロキャンプに挑戦してみよう!  


Posted by なまずの里 Comments(4)キャンプスポーツ公園

なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

念願のラーメンキャンプ

前々からおたまパパさんが企画してくれていたラーメンキャンプが実現。
さらに、そーしんさんも急遽参加できるということで、楽しみ2倍。
でもオタマ家は、ハナちゃんがちょっと風邪気味で、日帰りとなっちゃったし、里兄は、キャンプはのんびりし過ぎてつまらないそうで、友達と遊ぶ約束をしてきたみたい。
ま、それでも楽しく遊びましょ。


2015年11月22日(日曜日)

今回は、キャンプ地へ行く前に、合同で買い物をしようということで、集合は我が家。
業務スーパーで買い物をして、11時頃に目的地へ。

ちょっとすっきりしない曇り空ですが、雨さえ降らなければOKです。

メインのラーメンは、夕食の予定。
設営をしながら、慌しく昼食の準備。


お昼ご飯のメニューは、ピザ。
相変わらず、粉物メニューは、目分量で作るオタマ家。我が家には真似できないなぁ。
しかも、今回は、リサイクル材料で作成された、おたまパパさん自作のピザ釜も登場。
取り出しし易く、ピザの焼きあがりもいい感じ。


我が家は、里姫も手伝ってくれ、いつも通りダッチオーブンで。


食後はちょっとスラックラインをしたり、野球をしたり。


子供達は、遊具で遊んだり、野球のバット使って、ゴルフをしたりして遊んでいますが、大人は、遊んでいられません。
そう、メインのラーメン作りに取り掛かります。と言っても、全部おたまパパさんにまかせっきりですが(笑)

今回のラーメンは、麺、スープ、チャーシュー、味玉を全て手作り。
スープは、鶏がらと野菜や鰹節で、味玉もちゃんと茹でてからタレに漬け込み仕込みます。
チャーシューも、表面を焼き、スープの中で煮込みます。


そうこうしていると、そーしんさんが到着。
みんなで、小麦粉をコネコネして、麺作り。すっかり辺りは暗くなっています。


程よく捏ねたら、製麺機で生地を伸ばし、伸ばした麺を、中太麺に仕上げます。


早速出来立ての麺を茹で、ラーメン完成。
麺はつるつるもちもち、スープは、あっさり魚介系で、超うまい!
子供達も、みんなおかわりしてました。


デザートには、そーしんさんが、クレームブリュレを作ってきてくれました。
しかも、子供達が楽しめるように、グラニュー糖をバーナーで焦がす最後の仕上げを残しつつ。

出来上がったクレームブリュレは、パリパリカラメルと、とろけるカスタードがマッチしておいしい!

美味しい物だらけで、たくさん作った麺が余ってしまうくらい、もうお腹は満腹。食べ過ぎた~。
食べ終わった頃には、もうすっかり夜に。
子供達は、花火をして盛り上がり、


その後、オタマ家は、お家に帰ることになりましたが、テントなどの片づけをする気力がなくなり、おたまパパさんとサク君は、また1時間以上掛けて、明日朝に来ることに。
キャンプ場で泊まらず、また翌日キャンプに来るなんて、聞いたことないな(笑)

オタマ家のみんなが自宅へ帰った後は、焚き火を囲んで、ちょこっとトークタイム。
お酒を飲みながら、まったりと過ごすそーしんさんを見て、あ~、そーしんさんは、この時間が大好きだから、時間があればキャンプに行きたくなるのかなぁ、なんて思ったりしちゃいました。


まだ21時過ぎですが、なんとなく眠くなってきて、おやすみなさ~い。
周り方たちは、夜遅くまで会話をしていたり、夜中の2時頃には、どこかの車の、セキュリティーが作動したり・・・。

11月23日(2日目)

朝6時、土手まで散歩をし、飛行船の近くまで行ってみたり、公園を見てみたり。


サイトに戻り、昨日のラーメンスープを温めなおし、モーニングスープ代わりに飲んだら、うん、うまい!
そこへご飯を入れて、朝食は雑炊に。


里姫は、ラーメンも食べたいというので、ラーメン用にスープも取り分けておき、食べ切れなかった麺を茹でて、雑炊&ラーメンの朝食。
丁度、雑炊が出来上がったときに、再び、サク君とおたまパパさんが登場。
いや~あたりまえですが、朝食もうんまい!
ラーメンも、雑炊もおかわりしまくり、朝からまたまた満腹満腹。


さて、撤収準備をしますか、と、のん気にのんびり撤収していると雨がパラパラ。
雨がみんなのスイッチになり、ササッと撤収完了。
また、みんなで遊んでくださ~い。  


Posted by なまずの里 Comments(4)キャンプスポーツ公園

なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

日光湯元キャンプ場へ

2015年8月23日(日曜日)~24日(月曜日)

お盆休みの後半に行こうと思っていたけど、行けなかったキャンプ。
やっぱり行きたかったので、1週間遅れで、奥日光にある湯元キャンプ場へ行ってきました。
でも、○○のはずが…、○○のつもりが…つづきで、予定通り行かなかったなぁ。


8月23日(日曜日)

今日の天気予報を確認すると、くもりで、18時頃に少し雨マーク。
夜は湯の湖畔で、19時30分から花火が上がるという予定ですが、ちょっと心配。
でも、日中は、切込湖・刈込湖にハイキングが出来ればいいかな。

さて、朝6時40分頃に自宅を出し、途中スーパーで少しお買い物。
10時10分頃にいろは坂を登り始めますが、とても雲行きが怪しい。
辺りは真っ白で、雲の中へと飛び込んでいく感じです。
キャンプ場周辺の天気がとても心配になってきました。


案の定、キャンプ場の受付をする日光湯元ビジターセンターは、曇りの予報だったはずが、雲の中で、霧雨状態。
とりあえず、受付を済ませ、ビジターセンター内の展示物を少し見てから、キャンプ場に向かいます。


当たり前ですが、キャンプ場も霧雨状態。
ハイキングは、諦める感じです。
でも、そんなに濡れそうな感じが無いので、急いでテントを建て、


ハイキングの途中で食べるはずのお弁当を食べます。


この後の予定はというと、
花火が上がる前に食事も済ませたいので、
昼食後~ちょっと休憩をして、ちょこっとハイキング。
16時~ちょっと早めのお風呂。
17時~夕食
19時30分~花火鑑賞
てな感じ。

しかし、食後は少し休憩のはずが…、爆睡状態。
1時間ちょっとお昼寝をしてしまいました。
まぁ、こののんびりお昼寝をするのが、元々本来の我が家の姿なんですが(笑)


寝てばっかりではもったいないので、ちょこっとハイキングを変更して、湯の湖まで少しお散歩に。
はずでしたが…、15時20分、湯滝まで1.5Kmという看板を見たら、湯滝まで行ってみようとなり、少しハイキング気分に。


湯滝までのコースは、湯の湖に沿って整備されています。
基本的に、コースと湯の湖の間には木が立っていますが、所々、湯の湖が見渡せます。
晴れていたら、もっと綺麗なんだろうなぁ。


ぬかるみを避けながら15時50分、湯滝の最上部の滝口に到着です。
カルガモの親子がいたり、少し、硫黄の香りがしました。


ここから、通ってきたコースの反対側を歩いて戻るつもりでしたが…、滝を覗き込むと、滝壷場所が見え、横に階段があるではないですが。
ならば下まで行ってみようとなり、階段を下りていきます。


16時00分、湯滝の滝壷に到着。


売店があり、お団子などが売っていましたが、湯の湖にお散歩のつもりだったので、お金を持ってこなかった。残念。
お団子は諦め、下りて来た階段を登り、帰りは道路側のコースでキャンプ場へ戻ります。


途中、遊歩道が運命の分かれ道のように二股に。
さて、どっちに進む?
真ん中かい!
などと、くだらないことをしながら進みます。


湯元の温泉街に到着すると、温泉が流れています。
ママが「このお風呂にする?」なんていいながら、もう時刻は16時40分。



温泉街の宿泊施設は、いろいろな所で日帰り入浴が出来ますが、その中で露天があり少し安めのおおるり山荘(大人子供各一人500円)に行くつもりでしたけど、受付は17時までなので、キャンプ場に行って戻ってくると、ギリギリか間にあわない感じですし、雨が降っているので、花火も開催するか分からない状況。
早めにお風呂に入るはずが・・・先に夕食に変更。
と、その頃、里ジジと里ババが、暇つぶし?で、自宅からNBOXに乗って登場。
一緒に夕食を食べることに。
夕食は、バーベキュー。
そうそう、到着した時は、7組くらいいたけれど、前日組や日帰り組は帰ってしまったようで、我が家を含めて、宿泊は3組だけとなっていました。
この時、写真は撮れなかったですけれど、少し離れたところで野生のお猿さんが走っていましたビックリ


バーベキューのメニューは、毎度おなじみ、豚バラくるくると、カルビに、鶏肉、少しのステーキ。
とうもろこしも甘くて美味しかった。
あとジジババが、焼き鳥と、豚肉の厚切りステーキを持ってきてくれました。


お腹いっぱいになった頃には、もう19時。
日帰り入浴は、遅くまで受付をしているホテルも20時くらいで終わっちゃうので、夕食の片付けをジジババがしてくれると言うので、甘えてお風呂に。
遅くなってしまったので、数少ない中から選んだ奥日光高原ホテルに19時25分。


雨が降り続いていますが、一応フロントの方に花火は開催されるか聞いてみると、20時から10分間だけ花火が上がるとのこと。
それならばと、30分で急いでお風呂に入って花火も観ようとなりました。
が、花火の為にササッと浸かるはずでしたが・・・いざお風呂に浸かると、「もっとゆっくり入りたいね。」と壁を隔てて話をして、花火は諦めることに。

こちらの奥日光高原ホテルの日帰り入浴は、大人800円、子供600円。
お風呂が2ヶ所あり、それぞれのお風呂は、すぐそばですが、廊下を通らないと行き来出来ないという、ちょっと不便な構造。
どちらに入ろうか迷いましたが、どちらも、内湯と露天があり、同じ様な感じなので、適当に少し小さめの「男体・女峰湯」へ。

この男体・女峰湯の露天でゆっくり浸かりしばらくすると、ドーーンと大きな花火の音が聞こえ始めました。
音のほうを見てみると、花火は見えませんが、空の色が変わるのが分かりました。
花火は諦めたつもりでしたが・・・
ん?もしや、もうひとつの大浴場 「高原の湯」なら、もしかして、花火が見えるかも?と思い、下着だけ着て高原の湯へ行ってみると、僅かですが花火が見えるではありませんか。
急いで男体・女峰湯へ戻り、みんなにお知らせして再び高原の湯へ。
下着を着たり荷物を運んだり忙しい汗
そして見えた花火がこんな感じ(他に誰もいなかったのでカメラで撮っちゃいました。)
目の前のホテルが邪魔でしたが、まあしょうがないですね。


花火も終わり、あとはゆっくり。
21時頃にキャンプ場へ戻りました。
キャンプ場にいた、ジジババに花火のことを聞くと、「キャンプ場から、とっても大きく見えたよ。」だって。
ありゃー、大きな花火見たかったなー。

とまあ、慌しい半日が終わりおやすみなさーい。
ちなみに、ジジババは、里ジジ自作のNBOXホテルです(笑)


8月24日(月曜日)

今日は雨が上がりました。
三角屋根が炊事場です。


トイレは、70mくらい離れてる、公衆トイレを利用します。
扉が網戸つきの二重扉になっているので、虫などもいなくて、綺麗なトイレでした。


こちらのキャンプ場は、冬はスキー場になります。
実は、パパが小さい頃練習していたスキー場なのです。
なので、リフトが設置されていて、里兄は興味津々。
一段ほどはしごに触らせてもらっちゃいました。ごめんなさい。


リフト乗り場から戻ってくると、青空が。


朝食は、最近定番のパンです。
今回は、コーンパンにしてみました。
あとは、カレーポトフと残りの焼き鳥やお肉。


今日は、10時30分からお豆腐作り体験の予約を入れちゃったので、さっさか撤収。
9時30分にキャンプ場を後にします。
そういえば、チェックインとチェックアウトの時間は何時なんだろう?
特に説明されなかったような。

お豆腐作り体験をする太子食品日光工場に到着したのが、10時30分ギリギリ。


急いで受付(体験料一人300円)をして、お豆腐作り体験開始。
まずは、お豆腐が出来るまでのビデオを見ます。


豆からではなく、豆乳になった状態から、お豆腐作りをします。


豆乳ににがりを入れて、右に10回左に10回、合計20回かき混ぜます。
しかし、パパは適当に説明を聞いていた為、合計で20回のはずが・・・、片方20回づつ、合計40回も混ぜてしまいました。
ま。そんなに影響はないでしょ。


混ぜ終わったらレンジで、1カップにつき1分、4カップ分なので4分レンジで加熱。


加熱している間に、試食タイム。
高級豆腐の箱入り娘は、お豆の味がしっかりあって美味しかった。
子供達は、味付け油揚げが気に入っていました。


試食をしている間に、加熱が終わり、取り出してみます。
左から、里兄作、里姫作、パパ作。
なんだか見た目の出来上がりが違っています。


器にあけて出来上がりのお豆腐を試食してみると、
里兄のお豆腐が一番つるつるしていておいしい。
次にママ作。
その次、里姫作。
そして、混ぜすぎたパパ作。
混ぜすぎたお豆腐は、つるつる感がなく、少し硬めで、やっぱり失敗作になってしまいました。
そういえば、里姫のも少しつるつる感が少なくない?
と思ったら、里姫も間違えて右に20回、気付いて左に10回、合計30回混ぜちゃったんだそうで(笑)
よっ、さすがパパの子ニコニコ
お豆腐の出来上がりは、混ぜ方の他に、にがりの量がほんの少し違うだけでも、出来上がりが違ってくるそうです。


お豆腐作りが終わったら、工場見学。
工場見学は、予約無しでも見学することが出来ます。
工場では、人の手に触れないようにすることによって、菌が入らないので、衛生的で、賞味期限も長くなるそうです。


工場の売店には、試食がありました。


豆乳ソフトクリーム(100円)は、濃厚で美味しかった。


お豆腐の次は、かき氷を食べに行きます。
本当は、松月氷室という天然氷を製造販売をしているお店に行きたかったのですが、お店の都合で今日はお休み。
少し戻る感じになりましたが、日光駅近くにある、日光茶屋さんへ。


子供達は、イチゴとメロン味がいいというので、天然ではないかき氷、大人は白桃味の天然かき氷を。
氷がすぅ~と溶けておいしかった~。


これで、今回のキャンプメニューは終了。
自宅には16時過ぎに到着。
お片づけをして、夕食は、三郷のイトーヨーカドー内にある、ラーメンでお腹いっぱいに。
  


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なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

清和県民の森&高宕山自然動物園

いつも、仲良しブロガーのおたまパパさんに、お遊びプランを立ててもらっている我が家。
たまには、なまず家でプランを考えてみてよ。てな感じでお願いされたので、昨年行った清和県民の森でホタルキャンプへご招待。
と言っても、特別面白いプランは思いつかずで、キャンプ場の予約や、お食事メニューの提案くらいしかしなかった。
結局遊びメニューに関しては、おたまパパさんにお世話になっちゃった感じでした。

あと今回は、親としてはちょっと寂しいことに、里兄は「学校の硬筆の練習や、日曜日は1日中のんびりしたい。」と言うので、ジジババとお家でお留守番。
キャンプが嫌いになった訳じゃないって言っているけど、段々遊んでくれなくなっちゃいそうですダウン


2015年6月6日(土曜日)

数日前から週間天気予報とにらめっこしていましたが、すっと変わらず、雨のち曇り予報。
前日までとても心配でしたが、当日早朝まで降っていた雨は上がり、自宅を出発する時間から天気が回復。

途中、スーパーで買い物をし、11時30分にキャンプ場入り口に到着。
キャンプ場は13時からチェックインなので、木のふるさと館で、昨年も作成した、木の実などを使っての工作体験を。
とその前に、お腹が空いたので、芝生広場でお昼ご飯。


お昼ご飯を食べ終わった頃に、オタマ家の皆さんが到着。
一緒に工作をします。
さて、どんな作品が出来上がるのかな?


初めはママは見ているだけだったけど、自分も作りたくなり、結構ハマってました。


みんな集中していたので時間が経つのが早い。
気付けば2時間20分くらい工作に没頭。
こちらが出来上がった作品。
里姫「トトロがバドミントン」
里ママ「おたまじゃくしのお花見」


キャンプ場のチェックイン受付終了時間が迫っていたので、急いでチェックイン。
今日は、戦士の里兄がいないので、里姫が頑張って手伝ってくれます。


ササッとテントを設営後、晩御飯のカレーを作りながら遊びます。


料理が出来上がり、オタマ家と一緒に晩御飯。
2種類の味のカレーが食べることが出来たり、合同だと豪華だなぁ。
オタマ家の皆さん、いろいろおいしそうなものを差し入れして頂きありがとう。


食後の後は、メインのホタル鑑賞。
今回は場所を間違えないようにっと(笑)
まだ飛び始めたばかりだと思うので、ホタルがいるか心配でしたが、黄緑色の光をチカチカ輝かせながら飛んでいて、綺麗だった~。


しかし、お玉パパさん、ママさん、里姫、里ママにちょっとした災難が。
注意書きはありましたが、みんなは足をヤマビルにかまれてしまいました。



2015年6月7日(日曜日)

小鳥達の目覚ましで目が覚め、静かな朝5時。
一人でぷら~っとお散歩。
深呼吸が気持ちよかった。


朝食は、前回のキャンプで焦げちゃったパンのリベンジ。
ちょくちょく様子を見ながら焼いたので、なんとか成功。
里姫もしっかり料理を手伝ってくれました。


テントの撤収は、戦士の里兄がいない分、ちゃらい(笑)里姫がせっせとお片づけ。



チェックアウト後は、キャンプ場の奥にある階段を降りて川遊び。
綺麗な水で、つめた~い。


お昼のカップラーメンも河原で。


オタマ家が鹿の角を見つけてビックリしたけど、ママも骨を見つけてビックリ。


オタマパパさんが仕掛けた網は、小さい鮎ちゃんが。


捕まえたカニ君や鮎ちゃんは川に帰してあげ、お次は高宕山自然動物園。
名前は動物園ですけれど、お猿さんしかいません。
この動物園のお楽しみは、お猿さんへ手渡しでおやつをあげること。
おサルの世界も格付けがあるので、堂々とエサを貰いに来るおサル、エサを貰ったら、ササッと隠れて食べるおサルなど、それぞれのお猿さんの動きも面白かった。
みんなとっても楽しんでいました。


そして最後はいつものお楽しみ。ファミレス。


心配していた天気は、晴れで気温もちょうど良いキャンプが出来良かった。
次回は、また違ったパンを焼いてみたいな。  


なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

栃木県民の森キャンプ場

今年のGWの予定は、特に考えていなかった(毎年かも?)ので、キャンプ場を予約したのが5月1日。
もうこの頃になると、結構予約でいっぱいなのですが、まだ予約の取れた、栃木県矢板市にある、栃木県県民の森で1泊2日のキャンプをしました。

2015年5月5日(1日目)

朝7時30分に出発し、道はスイスイで10時過ぎに到着。


ゴールデンウィークなのに、静かな森の中にある、県民の森・森林展示館へ。


森林展示館は入場無料で、鳥や動物の剥製が展示されていたり、森林と動物達の関係を学ぶことが出来たり、森に有る材料を使って、工作が出来たりします。
まずは、館内の展示物を見て回ります。

展示室の中でみんなで観たビデオ映像のなかのフレーズ「森は生きている」が、えらく気に入った我が家でした。

続いて、午前11時から体験工作のできる工作室で、小枝のえんぴつ作り体験。
体験料は、1人1本100円で作らせて貰いました。

気に入った小枝を選び、

4cmくらいの穴をあけ、

鉛筆の芯を入れ、

鉛筆の形に削ります。
二人とも、普段ナイフを使ったことが無いと思うけど、上手に削っていたなぁ。



マークや名前を彫って、オリジナル鉛筆の完成です。

家でも作れそうだけど、こういうところで作ると、いい思い出の品になるね。

工作室には、いろいろな工作品が展示されていたので、今後の参考に。


お腹も空いてきたので、13時からチェックインできるキャンプ場へ車で移動。
我が家は持ち込みテントで、1サイト1泊540円。
20サイトあり、到着順に空いているサイトを選べ、B-15番サイトをチョイス。
早速リヤカーを借りて運びます。


が、サイトまでの道が狭く、さらに、石がゴロゴロ、木の根がボコボコ、坂があったり、橋があったりで、結構難所だらけ。
特に、ジグザグ坂がヤバかった~ビックリ


なんとかサイトに荷物を降ろし、テント設営前に、昼食の準備。
ちなみに今回のキャンプの熱源器具は、自作の焚き火台だけ。
なので、ダッチオーブン君に、いろいろ頑張ってもらいます。
(って言っても、大した料理をするわけではありませんがシーッ

昼食は、チャーハン。
具材を炒め、ご飯は家で炊いたご飯を持ってくるという反則技で、ササッと出来上がり。


お腹も満たされ、テント設営。
サイトは、あまり広くなく、土と砂利サイトですが、すのこが無料で利用できます。
働き者の子供達がセッセと運んでくれましたニコニコ



キャンプ場の周りは、ハイキングコースがあるので、森の中へ散策に。
県民の森には、いくつかコースがあるのですが、キャンプ場からスタートできる展望コースを、ヘタレ家族はショートカットバージョンで。
まずは左回りで、第一展望台を目指し、どんどん登ります。


途中、細い橋を渡り、怖さを表現?ニコニコ


のんびり登ってスタートから35分、第一展望台に到着。
日光方面の山が見え、残念ながら見えませんでしたが、空気が澄んでいると富士山も見えるそうです。



10分弱休憩して、来た道と違うルートでキャンプ場を目指し下ります。

帰りは25分くらいだったので、合計60分で、丁度よいハイキングが出来ました。

サイトに戻る途中、キャンプ場内を流れる小川の水を触ると、綺麗な水で冷たく気持ちいい。
周りはつつじや緑の木々がいい感じ。


テントに戻り、カードゲームUNOで、しっかりパパが負け、そのままちょこっとお昼寝。
18時過ぎに、夕食の準備。
夕食は、味噌煮込みラーメン。
みんなで、ダッチ鍋を囲んで食べました。


食後は、管理棟で、よくある5分100円のスイッチ付きのシャワーを浴びてから、ファイヤーサークル場で、手持ち花火。
お月さんも明るく綺麗だったなぁ。

この後、ちょこっとパパが明日の朝食の準備をして、おやすみなさーい。


5月6日(2日目)

パパは、朝早く目が覚めたので、キャンプ場の設備を。
炊事場は洗剤とスポンジが設置されていて、綺麗に掃除されています。


トイレは水洗の和式。
扉付きの小屋の中にあり、他のキャンプ場よりも綺麗と家族も高評価。
(つくばねキャンプ場の自動開閉式便座のように高規格ではありませんが。笑)


サイトの風景は、木々に囲まれ気持ちいい。


さて、朝食の準備です。
昨晩パパがコネコネして、一晩ゆっくり一次発酵させておいたパン生地を、丸めて並べダッチオーブン内で2次発酵。


周りにたくさんある薪をヤキヤキし、焚き火台に載せ、パンを焼きます。


できあがり~。
下火は良かったけど、上火が強すぎた~テヘッ


スープ用のお湯を沸かし、ウインナーも炒め、いざ実食。
初めてパンを作ったけど、普通に美味しかった。
里兄は、ウインナー3兄弟を作ってたニコニコ


食後は、普段出来ない焚き火遊びをし、

お昼用に焼きおにぎりを作りました。(焦げ目が上手く付かなかったけど・・・)


チェックアウトは10時で、50分くらい過ぎてしまったけれど、キャンプ場を後に。

帰りは、道の駅「まくらがの里こが」へ寄り、朝作った焼おにぎりと、道の駅でから揚げを購入して昼食。
里兄は、大好きなトマトをまるかじり~。


家に着いてから、道具類の片づけを済まし、ビックボーイで晩御飯。



栃木県民の森キャンプ場は、サイトまで荷物を運ぶのが大変だけど、小川の音が心地よく、自然たっぷり、気持ちの良いキャンプ場でした。
また今度も行きたいキャンプ場だね~。
今度は、第2展望台を目指し、昆虫館も行ってみようかな。  


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なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

2015年初キャンプは、オタマ家と坂田ヶ池総合公園へ

2015年4月11日(土曜日)~12日(日曜日)

お友達家族のオタマ家ファミリーと一緒にキャンプをしてきました。
今回もおたまパパさんにお世話になりっぱなし。
おたまぱぱさん、いつもいつもありがとうございます。

プラン内容は、以前おたまパパさんが坂田ヶ池総合公園でキャンプをした時のプランを参考に計画してくれました。
その時の記事はこちら


4月11日(1日目)

天候は、天気予報どおり、朝から雨。
早めに雨があがってくれることを祈りながら、7時45分に自宅を出発。
例の農道&利根水郷ライン経由で、9時ちょうどに、房総のむらに到着。
雨なので駐車場は、この通りガラガラ。


村の中にも誰もいません。
我が家はみんなカッパを着ての出動です。


今回は勾玉作りだけは予約をしていますが、あとは何にも考えていません。
とりあえず、総合案内所へ行くと、受付のおねえさんが、予約の空きがある鍛冶屋体験をおすすめしてくれ、里兄もやってみたいということで、鍛冶屋体験を予約。

予約時間は10時45分で、まだ時間があったので、まずは張り子体験をしてみます。
用意されている基本の型に、埼玉県の和紙のまち、小川町で作られた伝統の和紙を貼り付け、見本のようなオリジナルのキーホルダーを作ります。


里兄は猫の型、里姫はうさぎの型をチョイス。
和紙を水のりでペタペタと7枚重ね、型をはずして乾燥させます。


しっかり乾燥したら、お次は色付け作業。
見本を参考にしても、オリジナルの絵を描いてもOK。
里兄は、ひょっとこみたいのを作りたかったみたいだけど、口の部分の盛り上がりが納得いかず、迷ってしまい、仕上げはママにお任せ。
ちょうど、鍛冶屋体験の時間になったし、ここで里兄とパパは、鍛冶屋体験へ。
張り子の出来上がりは、こんな感じになりました。(左が里兄&ママ、右が里姫作)



鍛冶屋体験の里兄は、ペーパーナイフを作ります。
平べったい鉄を高温で熱して、やわらかくなった鉄を、ハンマーで叩いて延ばしていきます。
まず先生がお手本を見せてくれ、先生と里兄で、リズムよく交互に叩き伸ばします。


途中からは、パパも参加。
体験するのは里兄だけだと思っていたパパ。心の準備が~。
オタマ家ファミリーが見に来てくれたけど、気持ちに余裕が無くて、振り向けなかった。ごめんなさい。


形が出来上がったら、先生がグラインダーで刃をつけてくれます。


バリ取をして、


最後に熱したナイフを油に投入。


完成!
里兄ご希望のちょっとソリのあるデザイン。
かっこいいじゃん。


里姫は、前回も体験した千代紙ろうそく作り。
今回はクマちゃんの絵柄の千代紙を貼り付けました。


勾玉作りは、13時30分頃からなので、その前に、お昼ごはん。
自宅から持ってきた炊き込みご飯のおにぎりです。


近くには、ギリギリ咲いている桜が。


食後は勾玉作りをする為、風土記の丘資料館へ向かいます。


勾玉作りは、手順はこんな感じに進めていきます。


みんな黙々と作業をしていました。



勾玉完成後は、館内を見学。
古墳から出土した埴輪などが展示されていました。


外には竪穴住居もありました。



15時30分頃に記念写真を撮り、房総のむらを後に。



スーパーに寄ってから、坂田ヶ池総合公園へ。
おたまパパさんが、駐車場から近いサイトを予約していてくれたので、荷物運びが楽チン。
サイトも広々、余裕があります。


夕食は、焼肉ヤキヤキとあったかお鍋。
鍋の味付けは、各家族でオリジナルの鍋を作り、お互いの味を楽しむ予定なのですが・・・。
いつもいろいろなことがかぶるお互いの家族。
それぞれウェイパーを持参で、同じ味付けでした。
やっぱり似たもの家族だなー。



夕食後は、キャンプ場近くにある天然温泉「大和の湯」へ。
家族4人で2600円。我が家としては、結構贅沢温泉ですが、館内は綺麗で、お風呂も気持ちよかった。
これで明日も元気に遊べるぞー。


お風呂の後は、キャンプ場でちょこっとお話。
基本お酒を飲まない家族同士ですが、お酒に合いそうなもつ焼きや柿ピー炒めをつまみ、ちょっと寒くなってきた12時過ぎに、おやすみなさい。
次回は、焚き火を囲んでのお話もいいかもね。


4月12日(2日目)

朝から快晴。気持ちの良い朝です。


風が無いので、朝からバドミントン。


朝食は、昨日の鍋にうどんをぶち込み、おたまパパさんが煮込んでくれました。


キャンプ場は9時までなので、子供達が「だるまさんが転んだ」で楽しんでいるのを横目に、撤収作業。


撤収後は、キャンプ場の公園で遊びます。


おたまパパさん考案のフリスビーシュートが、盛り上がったなー。
ハナちゃんの接近ディフェンスが鉄壁だった。


その周りで里ママはお花を見つけてました。


勝負がついたところで、メダカを探しに成田の田んぼへ。
お目当てのメダカちゃんはいなかったのですが、のどかな風景で、天気が良く、気持ちいい。
眠くなっちゃいました。

お昼は、またまた房総のむらへ。
といっても、入場券は買わずに、適当なベンチでのんびりとカップラーメンの昼食。


昼食後、サク君とおたまパパさんが何やら遊んでいます。
おたまパパさん考案第2弾、どんぐりゴルフ!
どんぐりを指で弾いて、穴に入れる遊びをしていました。

いつの間にかみんなで夢中に。


子供たちは、村の中で太鼓を叩いたり、くじ引きしたり。
大人はのんびりまったりで、数時間を過ごしました。

最後は、帰る途中のガストで夕食を食べて解散。


今回もみんな楽しかったみたいで、うれしいことに、またキャンプをしたくなったみたい。
うんうん、そうか、行こう行こう!  


なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

オタマ家と大房岬キャンプ場へ(後編)

2014年8月14日(木曜日)-キャンプ2日目-

日が昇る前の早朝4時半から、キャンプ場の海で釣りです。

4時半の予定だったのに、我がなまず家は、4時に目覚ましをセット。
子供たちもテントから出てきて、おたまパパさんを朝から急がせちゃいました。
すみません汗

我が家は普段釣りをやりませんので、釣りの道具もすべておたまパパさんが用意してくれました。
朝の海は静かでいいな~。


初めは海の中を覗き込んでも魚は見当たりませんでしたが、エサを海に撒き始めると、青っぽい魚たちが寄ってきました。
とてもきれいで、水族館の魚を見ているような感じです。


しかし、目の前に見えているのに、なかなか釣れません。
そんな中、おたまパパさんの竿がヒット。第一号です。


すると続いてサク君もヒット。
ニシキベラという魚で鮮やかな色の魚です。
(魚の名前は、おたまパパさんブログから拝借。笑)


さらには里兄が人生初?ヒット。
キヌバリという名前の魚らしいです


あとは、里姫が釣れれば・・・
しかし結局釣れず、明日リベンジということに。


サイトに戻り朝食の準備。
我が家は、残りのサンドイッチとホットドッグ、とうもろこし。
パパは、とうもろこしを焼きながら、ウトウト。
声はなんとなく聞こえていましたが、写真を撮られていたとはZZZ…


焼き上がりのとうもろこしは最高にうまかった。



朝食後は、2日目のメインイベント。
沖ノ島公園で、我が家の子供達初体験の海水浴&磯遊び。
途中で昼食用のカップ麺を調達し、現地に着くと、海沿いにある駐車場が1.5~2kmくらいの長さで溢れるほどに満車状態。
とりあえず荷物は近くまで車で運んで良いとのことで、近くまで車で向かいましたが、この距離を歩かなくてはいけないと思うと、気が重くなりました。
ところが、運よく一番近い駐車スペースが空き、おたまパパさん交渉。
無事止めることが出来ました。ラッキー黄色い星

早速ボートを膨らませ、海で遊びます。みんな楽しそう!



水鉄砲では、いたづら顔をしたおたまパパさんが、パパに攻撃。
すると、みんな面白がって、パパを集中攻撃。やられた~ウワーン


磯遊びでは、カニ等がいたみたい。おまけに毒ウニ君まで。


ひと通り海で遊んだ後はスイカ割。
一人目のハナちゃん。見事一発目で命中。スイカにヒビが入りました。


二人目はサク君。なんとサク君も一発目で命中し、もうスイカが真っ二つになっちゃった。


三人目は里兄。もうすでに割れちゃいましたが、さらに半分にしてもらいます。
里兄も一発で命中しましたが、棒でスイカの位置を確認するという荒技を使ってました。


最後は、里姫。なかなかスイカに当たらない。
一発、二発・・・五発目、なんとか端っこが割れた~。

と思ったら、目隠しはずしてさらに叩きまくってた。みんな大笑い~ニコニコ


ちっちゃいスイカだったけど、おいしかった。



晩御飯は疲れちゃったので、イオンのフードコートで豪華ディナー(笑)


この時、今度はサク君が体調不良に。
熱も上がっちゃってかわいそうだった。

キャンプ場に戻ったのが、ちょうど19時半。
ということは、今日もまたまた冷たいシャワー。
里姫がイオンでゲームセンターのポイントカードをなくして、まごまごしてたのが痛かったぁ。

みんな疲れきっていたので、またまたさっさと就寝。


2014年8月15日(金曜日)-キャンプ3日目-

本日も朝釣りです。
サク君は、まだ体調が回復していなかったので、我が家だけの為に、おたまパパさんがお世話をしてくれました。
子供の具合が悪いのに、本当に申し訳なかった。ありがとうです。

先日に、エサのオキアミを追加購入してもらったので、バンバンエサを撒いちゃいます。
すると、なんとサバ君たちまで寄って来た。
糸を垂らすとツンツン当たる。
針の仕掛けも調整してくれたみたいで、見事にヒット!
家族みんなで、サバを釣ることが出来ました。みんな興奮、うれしー。


前回カニ漁のときに釣れなかった里兄は、釣りは楽しそうじゃなかったけど、今回は2日ともしっかり釣れたので、今回のキャンプでは、釣りが一番楽しかった思いでだそうです。

サク君と一緒に喜びたかったけど残念。絶対に今度リベンジしてね。


朝食は、肉無しのお好み焼き。
肉無しでも満足。


朝食後、サク君もテントから出てこれた。
テントなどを撤収して、最後に記念写真。


帰りの途中でガストでランチ。
ちょっと騒ぎすぎちゃったかな。
しかし、おたまパパさんのドリンクバーコカコーラゼロのがぶ飲みの量には驚いた。

ガストの駐車場でお別れの挨拶をしたけど、帰り道は同じ方向なので、結局千葉市役所あたりまで一緒だった。
ここで車の窓から本当のお別れ。また遊んでね~。
この後、コンビニでアイスを買って、帰りました。

晩御飯に、釣ったサバ君をサバの味噌煮にして、ありがたく頂きました。
自分達で釣ったので、いつも以上においしかったね。
  


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なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

ホタルキャンプ&潮干狩り

6月14・15日で、千葉県の清和県民の森キャンプ場に行ってきました。

本当は、翌週に行く予定だったけど、天気が微妙っぽい予報。
14・15日なら確実に天気が良さそうだったので、急遽前日の16時頃に予定変更。
いつも、遊びプランの下調べが甘い我が家。
急遽変更の今回は、さらに下調べが甘かったかも・・・。


2014年6月14日(土曜日)

遊びの鉄人そーしんさんが行っていた砂山に行こうと思い、お友達ブロガーとなってくれた、おたまパパさんに、子供たちの遊び具合を聞きたいと思い、予定変更後すぐに連絡を取ると、おたまパパさんが、たまたま同じ方面に潮干狩りに行くとのこと。
楽しそうなので、我が家もご一緒させて頂くことにしました。


6時30分に自宅を出発。
いつも通り下道で行きましたが、湾岸道路と千葉街道が合流するところで、少し渋滞っぽい感じもありましたが、渋滞はなしって感じでした。

途中、コンビニの駐車場で自宅から持ってきたおにぎりタイム。
(コンビにでは何も買わず申し訳ありません。笑)

スーパーに寄って、買出し中に連絡したら、おたまパパさんは、渋滞にハマっちゃったとのこと。
でも、お昼ご飯予定のカップ麺など買ったり、ダイソーで、チャッカマンを買っていたら、ちょうど良い時間に、集合場所に到着。

おたまパパさんと無事合流し、潮干狩りを開始しました。
入り口は、噂通り、なかなかの臭いで鼻を刺激されました。

奥に行くと、足がズブズブと埋もれて行き、みんな「助けて~」と大騒ぎ。
助けるほうも足がが埋まっていき、大変だったけど、大笑いできました。


貝採りは、ボコボコ取れる訳ではないけど、ポイントが見つかると、面白いように採れて楽しかったです。
里姫は、うれしそうに「貝あったよ~。」って騒いでました。


里兄はというと、やっぱり他の人と違う遊びをしてました。
今回は、川作りをして楽しんでました。
それでも、大きい貝を数個は採ってましたよ。


キャンプ場のチェックインもしなきゃいけないので、2時間くらい遊んで、我が家は先に引き揚げましたが、ちょうど良い量の貝が採れました。
おたまパパさんありがとー。


近くの公園で足を洗ったりして、お昼の時間だったので、予定のカップめんは止めて、たまたま見つけたすき家で昼食。
14時20分頃に、キャンプ場に到着しました。


オートキャンプやロッジなんかもありますが、もちろん我が家は、普通のテントサイト。
テントサイトは、大小合わせて20サイトあり、サイトは全て区画されています。
また、各サイトに、固定されているテープルとイス、かまどが設置されています。
荷物を運ぶときだけ、サイトの近くまで車で行けるので、とても便利。
大きいサイトは、1泊900円。
小さいサイトは、1泊600円。
我が家は、小さいサイトで、6番サイトで1泊600円。
シャワー室が3分使用できるコインも、人数分無料で受け取りました。



早速テントを設営。
テントを張るスペースは、盛り土になっていて、ホームページにしっかりサイズも書いてありましたが、小さいサイズのサイトをチョイスして我が家。
予定通り、テントがはみ出しちゃってます(笑)
今回は、雨は降らないと思うし、虫も少なかったので、スクリーンテントは張りませんでした。



設営後、貝を洗い、貝採り成果をパシャカメラ



このあと、散歩とかしようかなって思っていたけど、テントの中に入ったら、そのまま昼寝をしちゃいました。
昼寝からおきて、すぐに、夕食準備。

夕食プランも適当で、採った貝のことを考えていなかったので、特別な調味料は無し。
おたまパパさんに教わった方法で砂抜きをし、ママが醤油で貝の焦がし煮を作ってくれました。


他は、またまた普通のバーベキュー。
豚バラのクルクルもいつも通りありますニコニコ


貝の焦がし煮をご飯の上に乗せたら、チョーうまかった。
また食べたいなー。



夕食後、日が暮れて、今回のキャンプのメインイベント。
ホタル鑑賞に行きました。

キャンプ場から歩いていくことも出来るらしいのですが、歩くと30分くらいということなので、車で出発。
ここで、下調べの甘さに振り回されることになるとも知れず・・・。

受付の人にホタルが鑑賞できる場所を教えてもらっていて、鑑賞料金は無料で、環境整備兼駐車場代300円ということは、分かっていました。
教えてもらった情報によると、トンネルの手前で、右側に曲がると駐車場があるそうです。

キャンプ場を出発し、少し行くとトンネルがあり、トンネルの手前で、係員のような人がいました。
「ホタルを見たいんですが、ここですか?」
と聞いたら、「UターンしてP5駐車場に行ってください。」とのこと。
近くにあった施設、ロマンの森入り口でUターン。
キャンプ場の入り口を通過してさらに逆方面へ。
あれ?合っているのかな?と思ったところに、P5駐車場を発見!

ここから、ホタル鑑賞会場へ、専用のバスで送迎してくれるそうです。
昨年もホタルを見るだけなのに大変だったけど、今年も人が多くて大変そうだな、なんて思いました。


バスに乗り込み向かった先は、さっきUターンに利用した施設。
なんだ~、と思いながらバスを降りて、周りの人と同じように入り口へ。
すると、入り口で「チケット見せてください。」と言われました。
ん?無料じゃないの?と思ったんですが、チケット売り場が見えたので、そのチケット売り場へ。

チケット売り場へ行くと「4歳以上は、一人通常500円なのですが、今日はトワイライトコンサート開催日ですので700円です。」
なぬっ、入場料金?しかも家族あわせて2800円?ビックリ
特別日だから700円?無料じゃないの?駐車場代300円は?頭の中がパニックです。

訳が分からなく、お財布から、3000円出しかけたのですが、そこから手が動かず、納得できません。
思っていることを売り場のお兄さんに全て聞いてみると、
「よく分からないですけど、お客様の言っているのは、県営の方だと思います。」
えっ?間違ったのか?ヤバイ。じゃあ、その場所はどこ?と聞いて見ると、
「いや~、ここでは教えられません。本当に申し訳ありません。でももう20時ですので、そちらへ行っても、見れないかもしれませんよ。」
と言われました。
うわっ。ホタルがメインでキャンプ来たのに。でも2800円は痛い。
しかも、そろそろ光らなくなるのに、2800円。痛すぎる~。はい、諦めです。
家族に説明したら、すごくがっかりされちゃいましたウワーン

でも一応そこへ行って見たいと思い、近くにいた警備員さんに聞くと、ロマンの森よりさらに先に行った所に、その場所があると教えてくれました。
(受付のお兄さんも場所知っているはずなのにケチだったな。やっぱり商売なのかな。)

もう、ダメ元でそこへ行ったみる事に。
再び送迎バスに乗り、駐車場から車でロマンの森の先を目指します。
本当に何度も同じ道を通ってます。

すると、またトンネルがあり、手前に右に曲がる道がありました。
そこに旗が立っていて”清和ほたるの里”とありました。しかも駐車料金300円。
ここだ!でももう20時30分過ぎです。もう光ってないかも。

車を降りて、そこから500m歩くと清和ほたるの里のホタル観賞場所です。
すれ違う人に聞いてみると、まだ光っているとのこと。

足早に向かうと、いました~。1匹、2匹と光ってます。
さらに進むと、田園の自然の中に、無数のホタルが飛んでいて、すごくきれい。
家族みんなうれしそう。
いや~良かったー。
とても大きく回り道をしましたが、自然の中の静かな光にとても癒されました。
(ビデオカメラを持っていったけど、うまく映せなかったので、画像がなくてすみません。)

サイトに戻ったときは、もう21時30分くらいだったと思います。
ササっとシャワーを浴びました。
シャワーは、まだ新しく、綺麗でしたよ。

そして、そのままおやすみなさ~い。


2014年6月15日(日曜日)

朝食は、前回に続き、里姫の希望でまたまたピザです。
その理由は、里姫が学校で育てたピーマンをトッピングしたいから。


ドライイーストを忘れちゃったので、クリスピーなピザになっちゃったけど、面白トッピングなどをして、食べました。



あれ?、パパが何か見つけた?

里兄と里姫も何か見つけた?

実は何にもありませーん。ただのおバカ家族でーす(笑)


砂山に行こうと思っていましたが、里兄は工作がしたいというので、撤収後は、同施設の木のふるさと館で工作。
電動のこぎりを使って、キーホルダーを作ったり、どんぐりや松ぼっくりでつくる置物を作ったり出来ます。


里兄と里姫は、置物を作りました。
基本のプレートを購入し、他の材料は、何でも使い放題です。
油性ペンも貸してもらえます。



里兄(左)と里姫(右)の作品。
里姫の作品は、どんぐりトトロが葉っぱの布団で寝てます。


短冊にお願い事も書きました。



12時になったので、お昼に初日に食べなかったカップ麺を食べようと、日陰のある駐車場を探しましたが、探している間に子供たちは夢の中に。
結局そのまま帰路に着き、15時には、新三郷のはま寿司に到着。
遅くなりましたが、昼食です。

いつも里兄は不思議な食べ方。
シャリだけ先に食べちゃいます。


里姫もモリモリ食べます。



最後に、他のサイトやオートキャンプ場やロッジ村も見たので、一応紹介。

キャンプサイトの炊事場とトイレシャワー棟


サイトによってテーブルなどのレイアウトが違います。



オートキャンプ場は、各サイトに炊事場まで付いています。


ロッジ村のロッジはきのこ型でおもしろい。



あと、川で遊ぶことも出来るようなのですが、見に行くのを忘れちゃいました。
また、行きたいなと思うので、次回はハイキングとかしてみようかな。  


Posted by なまずの里 Comments(4)キャンプ清和県民の森

なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

上栗山オートキャンプ場

2013年8月11日~13日

開運の里上栗山オートキャンプ場で2泊3日のキャンプに行ってきました。


こちらのキャンプ場は、昨年に続き2回目の利用となりました。
昨年利用した時は、ゲリラ豪雨のような雨が降り、我が家のテントサイトが、くるぶしくらいまで水没してしまいました。

そして、今年も来て下さいというハガキが届いたので、リベンジしに行きました。
さて、リベンジ出来るかな?


2013年8月11日(日曜日)1日目

自宅から、下道で3時間、キャンプ場に着きました。
キャンプ場に着いたとたん、出迎えてくれたのは、たくさんのアブビックリ
車の排気ガスに引かれてやってくるようです。

我が家は、みんな虫嫌いで、ビビリなので、車の中で大騒ぎ。
リベンジのはずが、いきなりパニックになってしまいました。
(電撃ラケットを買うつもりでしたが、結局忘れてしまっていました。)

他のキャンプ場に変更しようか、迷いに迷い、結局変更せずに受付へ。


受付が済み、フリーサイトにテントを建てます。
やはり、建てるときも大騒ぎ。
何とかテントを建て終わりましたが、子供たちは、テントの中に引きこもりになってしまいました。


少し落ち着いてきたので、気を取り直して、スクリーンテント内で、昼食です。
メニューは、我が家定番になっている、焼きおにぎりと、豚バラ、サバ缶。
豚バラは、黒胡椒と岩塩をまぶし、外がカリカリ、内側はジューシー。
子供たちのお気に入りメニューとなりました。


食後、キャンプ場の脇に流れる、鬼怒川で川遊び。
綺麗な水で、気持ち良かったです。


トンボもたくさん。里兄の頭の上にも。

ミヤマカワトンボも。


そういえば、何故か、川でアブは見かけませんでした。


川でのんびりした後は、ちょっと早めのお風呂へ。
近くにある上栗山温泉 開運の湯。
営業時間は9:00~17:00。
17:00以降は、地元の方達が、温泉に入るそうです。

鉄分を多く含んだ茶褐色の温泉で、お湯は掛け流し。
温度が高いので、そのままの温度では、子供は、熱くては入れなかった為、結構水を足してしまいました。


夕食は、バーベキュー。
とうもろこしは、すごくおいしかったです。


夜は、ちょこっと花火をして、静かな夜空には、無数の星が見えました。
山で見る星は綺麗で、流れ星も。



2013年8月12日(月曜日)2日目

朝5時半頃に起きましたが、ちょっと肌寒い。
車に行って、車の外気温を見た所、外気温19℃。
すごく気持ちの良い朝でした。
フリーサイトとオートサイトです。


朝食は、ぶっかけうどんと、ほうれん草のソテー、昨日ご飯が余ったので、また焼きおにぎりです。


食後、目的もなく、とりあえず会津方面へドライブ。
道の駅 たじまに立ち寄りました。
変わった味のソフトクリームが売っていました。
定番のバニラに、トマト味、アスパラ味、やまぶどう味。

里姫は、やまぶどうミックス、里兄は、カキ氷フロート(メロン味)
ママは、アイスクリームではなく、漬けきゅうり。


謎解きスタンプラリーが実施されていたので、挑戦してみました。
スタンプを押して貰う事が出来、それぞれのポイントで、絵葉書が貰えます。

道の駅 たじまから、会津田島駅方面に向かうとき、会津鉄道と並行して走りました。


合計で7箇所周り、約2時間のドライブで制覇。


昼食は、会津ラーメンをで食べました。
麺は手もみで、ちぢれ麺で、つるつるしていて、おいしかったです。


南会津から、キャンプ場へ帰る途中、五十里ダムを見てみました。
覗き込むを、結構怖かったです。


午後6時頃、お風呂に行きました。
昨日のお湯が熱かった為、栗山黒部温泉 四季の湯に行きました。
硫黄の気持ちの良さそうな、お風呂でしたが…

また、アブに再会。
洗い場で体を洗っていると、あぶがブンブンしていて、体を洗うだけでも、一苦労。
お湯に浸かっていても、アブがいて、ゆっくり出来ませんでした。
結局、10分も入れなかったと思います。

従業員の方に聞くと、今の時期だけ、アブが多いとの事。
ゆっくり入りたかったけれど、残念でした。

夕食は、ハヤシライスです。



2013年8月13日(火曜日)3日目

最終日です。
昨日と同じく、涼しい朝でした。
きのこを発見。


朝食は、ピザを焼きました。

子供たちは、生地作りから、トッピングまで手伝ってもらいました。
キッザニアでの、ピザーラ体験が、役に立ったようで、何も言わずに、作業をこなしていました。


お腹いっぱいになったら、虫が多くなる前に、ササッと撤収。

今回のキャンプは、アブにやられまくりで、ちょっとリベンジ失敗ガーン
アブちゃんに刺されまくりで、足がブツブツかゆ~いウワーン


帰りは、霧降高原を抜けました。


そして、念願の大芦川へ、寄り道。
日光側から行ってみました。

お気に入りブロガーのそーしんさんに、ポイントを教えてもらっていたので、迷わず到着。
しかし、丁度雨が降ってきてしまいました。
本当は、川を眺めながら、食べたかったお昼は、車の中で。
またまた、余ったご飯で焼きおにぎりが登場(笑)


食べ終わったら、雨も止んできました。
もう少し、待っていれば良かったかな?

川の水は、噂通り、綺麗でとっても冷たい。


子供たちがお気に入りの石を見つけたようです。
これがまた、焼きおにぎりのような石です(笑)


こちらのポイントは、下道で3時間掛からず行けるので、また行きたいな。  


なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

出流ふれあいの森キャンプ場 2013

2013年5月25日(土)~26日(日) 1泊2日 晴れ晴れ

栃木県にある、出流ふれあいの森キャンプ場に行ってきました。
こちらのキャンプ場は、昨年に続き、2回目の利用です。

1日目
自宅から、キャンプ場まで、下道で走行時間2時間20分、途中買物20分。
朝8時10分に出発して、10時50分頃に、キャンプ場に到着しました。

キャンプ場の受付・管理棟です。
おそばの食事が出来たり、お風呂なども併設されています。



テントの設営は、里兄と里パパが担当。
テントは、コールマンのウインズドーム336DXとトンネルコネクトスクリーンタープ。
里兄がテキパキ作業してくれたおかげで、設営作業は、結構サクッと進みます。


テント内の準備は、里姫と里ママが担当。



設営が終わり、昼食です。
持参したおにぎりで、焼きおにぎりに、焼き鳥、サイコロステーキ、エリンギで、簡単昼食。



昼食後、遊びながら、散策。
里兄が、池で何か夢中になっています。


おたまじゃくしです。たくさん取れるので、楽しいようです。


子供が遊べる遊具もあります。


全長75mのローラーすべり台。
なぜか、里兄は逆を向いていますが・・・


ローラーすべり台の終点近くの芝生広場では、バドミントンやフリスビーなどもして、楽しく遊びました。


ついでにその他の、キャンプ場の雰囲気なども。

我が家の利用した、一般キャンプサイトです。


オートキャンプサイトです。


炊事場やトイレは、清掃されていている思います。


6人用コテージです。(他に12人用もあります。)
掃除中だったので、室内も見せてもらえました。


と、いう感じで、出流川という小さな川が流れている、静かな林間の中のキャンプ場で、遊具やお風呂まであります。
我が家は、お風呂に入りたい一家なので、基本的に、どんなに小さくても、場内、もしくは近くに、お風呂のあるキャンプ場へ行きたいと思っています。
そんな我が家には、ピッタリな、お気に入りのキャンプ場です。

しかも、こんなに揃っていて、家族4人で、総額2415円(お風呂代も含む)と、お財布にもやさしいニコッ


さて、そろそろ夕食の準備。
二人ともしっかりお手伝い。


夕食は、定番のカレーライスです。
ご飯は、飯ごうで炊きました。


キャンプで食べるご飯は、何故か家で食べるより、たくさんの量を、ペロリと食べてしまいます。
外で食べるから、おいしいんですかね。不思議です。


夕食後、周りにはたくさん木が落ちていますので、焚き火をしました。
子供たちが、豪快に火遊び体験出来るのは、こういう時しかないと思いますので、良い経験が出来たと思います。



2日目
朝5時半頃に、一人で目が覚めてしまいました。

暇なので、テントの中を撮影してみました。
トンネルコネクトスクリーンタープは、アーチ部分が垂直になっているので、結構有効にスペースが使えます。


ただ、ランタンをぶら下げるフックがないのが、不便です。
我が家では、表に小さい鉄の板をセットしておき、強力磁石付きフックで、ランタンハンガーの代用としていますが、なんでコールマンさんは、スクリーンタープには、フックを付けてくれないのでしょうかね。


我が家のキャンプ道具達です。
出来るだけ、物は少なくしたいのですが、どうしても、快適さを求めてしまい、物が多くなってしまいます。


我が家は、スノーピークなどには、手が出ないので、アルペンブランド?のサウスフィールドやコールマン、ロゴスなどの、庶民的メーカーのキャンプ道具が多いです。
でも、雨の日などの過酷なキャンプはしませんし、特に不便はありません。


朝食は、オムレツパンとホットドック。
子供たちが、食パンを好きな形に切り抜き、そこに、卵を流し込み、切り抜いたパンで、蓋をし、ひっくり返して、焼きます。


丁度いい具合で焼き上がり、ケチャップでデコレーション。
おいしかったです。


そうそう。ちなみに、キャンプでは、男の人が料理をするイメージですが、里パパはセンスがないので、我が家では、里ママが、おいしい料理を作ってくれます。
ママ、ありがとう。



満足したところで、もう帰り支度の時間となってしまいました。
やっぱり、2泊3日くらいほしいですよね。

車に荷物を積み込み、1時間くらい遊んで、自宅に向かいました。



帰りは、佐野経由で帰り、道の駅「どまんなかたぬま」で、足湯と昼食。

面白い名前の道の駅ですが、日本列島の東西南北の基準点を線で結び、その線が交わる中心点が旧田沼町(現佐野市)にあるそうで、「どまんなか」と言う名前が、付けられたそうです。

足湯のお湯は、ちゃんとした温泉です。
結構ポッポしてきて、気持ちが良かったです。


足湯は無料ですが、タオルは有料ですので、持参してくださいね。


食事は、和食や中華、パン屋やお弁当、軽食などいろいろあります。
佐野で有名な、いもフライも食べました。
  


Posted by なまずの里 Comments(10)キャンプ