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なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

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Posted by naturum

なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

清和県民の森&高宕山自然動物園

いつも、仲良しブロガーのおたまパパさんに、お遊びプランを立ててもらっている我が家。
たまには、なまず家でプランを考えてみてよ。てな感じでお願いされたので、昨年行った清和県民の森でホタルキャンプへご招待。
と言っても、特別面白いプランは思いつかずで、キャンプ場の予約や、お食事メニューの提案くらいしかしなかった。
結局遊びメニューに関しては、おたまパパさんにお世話になっちゃった感じでした。

あと今回は、親としてはちょっと寂しいことに、里兄は「学校の硬筆の練習や、日曜日は1日中のんびりしたい。」と言うので、ジジババとお家でお留守番。
キャンプが嫌いになった訳じゃないって言っているけど、段々遊んでくれなくなっちゃいそうですダウン


2015年6月6日(土曜日)

数日前から週間天気予報とにらめっこしていましたが、すっと変わらず、雨のち曇り予報。
前日までとても心配でしたが、当日早朝まで降っていた雨は上がり、自宅を出発する時間から天気が回復。

途中、スーパーで買い物をし、11時30分にキャンプ場入り口に到着。
キャンプ場は13時からチェックインなので、木のふるさと館で、昨年も作成した、木の実などを使っての工作体験を。
とその前に、お腹が空いたので、芝生広場でお昼ご飯。


お昼ご飯を食べ終わった頃に、オタマ家の皆さんが到着。
一緒に工作をします。
さて、どんな作品が出来上がるのかな?


初めはママは見ているだけだったけど、自分も作りたくなり、結構ハマってました。


みんな集中していたので時間が経つのが早い。
気付けば2時間20分くらい工作に没頭。
こちらが出来上がった作品。
里姫「トトロがバドミントン」
里ママ「おたまじゃくしのお花見」


キャンプ場のチェックイン受付終了時間が迫っていたので、急いでチェックイン。
今日は、戦士の里兄がいないので、里姫が頑張って手伝ってくれます。


ササッとテントを設営後、晩御飯のカレーを作りながら遊びます。


料理が出来上がり、オタマ家と一緒に晩御飯。
2種類の味のカレーが食べることが出来たり、合同だと豪華だなぁ。
オタマ家の皆さん、いろいろおいしそうなものを差し入れして頂きありがとう。


食後の後は、メインのホタル鑑賞。
今回は場所を間違えないようにっと(笑)
まだ飛び始めたばかりだと思うので、ホタルがいるか心配でしたが、黄緑色の光をチカチカ輝かせながら飛んでいて、綺麗だった~。


しかし、お玉パパさん、ママさん、里姫、里ママにちょっとした災難が。
注意書きはありましたが、みんなは足をヤマビルにかまれてしまいました。



2015年6月7日(日曜日)

小鳥達の目覚ましで目が覚め、静かな朝5時。
一人でぷら~っとお散歩。
深呼吸が気持ちよかった。


朝食は、前回のキャンプで焦げちゃったパンのリベンジ。
ちょくちょく様子を見ながら焼いたので、なんとか成功。
里姫もしっかり料理を手伝ってくれました。


テントの撤収は、戦士の里兄がいない分、ちゃらい(笑)里姫がせっせとお片づけ。



チェックアウト後は、キャンプ場の奥にある階段を降りて川遊び。
綺麗な水で、つめた~い。


お昼のカップラーメンも河原で。


オタマ家が鹿の角を見つけてビックリしたけど、ママも骨を見つけてビックリ。


オタマパパさんが仕掛けた網は、小さい鮎ちゃんが。


捕まえたカニ君や鮎ちゃんは川に帰してあげ、お次は高宕山自然動物園。
名前は動物園ですけれど、お猿さんしかいません。
この動物園のお楽しみは、お猿さんへ手渡しでおやつをあげること。
おサルの世界も格付けがあるので、堂々とエサを貰いに来るおサル、エサを貰ったら、ササッと隠れて食べるおサルなど、それぞれのお猿さんの動きも面白かった。
みんなとっても楽しんでいました。


そして最後はいつものお楽しみ。ファミレス。


心配していた天気は、晴れで気温もちょうど良いキャンプが出来良かった。
次回は、また違ったパンを焼いてみたいな。  


なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

ホタルキャンプ&潮干狩り

6月14・15日で、千葉県の清和県民の森キャンプ場に行ってきました。

本当は、翌週に行く予定だったけど、天気が微妙っぽい予報。
14・15日なら確実に天気が良さそうだったので、急遽前日の16時頃に予定変更。
いつも、遊びプランの下調べが甘い我が家。
急遽変更の今回は、さらに下調べが甘かったかも・・・。


2014年6月14日(土曜日)

遊びの鉄人そーしんさんが行っていた砂山に行こうと思い、お友達ブロガーとなってくれた、おたまパパさんに、子供たちの遊び具合を聞きたいと思い、予定変更後すぐに連絡を取ると、おたまパパさんが、たまたま同じ方面に潮干狩りに行くとのこと。
楽しそうなので、我が家もご一緒させて頂くことにしました。


6時30分に自宅を出発。
いつも通り下道で行きましたが、湾岸道路と千葉街道が合流するところで、少し渋滞っぽい感じもありましたが、渋滞はなしって感じでした。

途中、コンビニの駐車場で自宅から持ってきたおにぎりタイム。
(コンビにでは何も買わず申し訳ありません。笑)

スーパーに寄って、買出し中に連絡したら、おたまパパさんは、渋滞にハマっちゃったとのこと。
でも、お昼ご飯予定のカップ麺など買ったり、ダイソーで、チャッカマンを買っていたら、ちょうど良い時間に、集合場所に到着。

おたまパパさんと無事合流し、潮干狩りを開始しました。
入り口は、噂通り、なかなかの臭いで鼻を刺激されました。

奥に行くと、足がズブズブと埋もれて行き、みんな「助けて~」と大騒ぎ。
助けるほうも足がが埋まっていき、大変だったけど、大笑いできました。


貝採りは、ボコボコ取れる訳ではないけど、ポイントが見つかると、面白いように採れて楽しかったです。
里姫は、うれしそうに「貝あったよ~。」って騒いでました。


里兄はというと、やっぱり他の人と違う遊びをしてました。
今回は、川作りをして楽しんでました。
それでも、大きい貝を数個は採ってましたよ。


キャンプ場のチェックインもしなきゃいけないので、2時間くらい遊んで、我が家は先に引き揚げましたが、ちょうど良い量の貝が採れました。
おたまパパさんありがとー。


近くの公園で足を洗ったりして、お昼の時間だったので、予定のカップめんは止めて、たまたま見つけたすき家で昼食。
14時20分頃に、キャンプ場に到着しました。


オートキャンプやロッジなんかもありますが、もちろん我が家は、普通のテントサイト。
テントサイトは、大小合わせて20サイトあり、サイトは全て区画されています。
また、各サイトに、固定されているテープルとイス、かまどが設置されています。
荷物を運ぶときだけ、サイトの近くまで車で行けるので、とても便利。
大きいサイトは、1泊900円。
小さいサイトは、1泊600円。
我が家は、小さいサイトで、6番サイトで1泊600円。
シャワー室が3分使用できるコインも、人数分無料で受け取りました。



早速テントを設営。
テントを張るスペースは、盛り土になっていて、ホームページにしっかりサイズも書いてありましたが、小さいサイズのサイトをチョイスして我が家。
予定通り、テントがはみ出しちゃってます(笑)
今回は、雨は降らないと思うし、虫も少なかったので、スクリーンテントは張りませんでした。



設営後、貝を洗い、貝採り成果をパシャカメラ



このあと、散歩とかしようかなって思っていたけど、テントの中に入ったら、そのまま昼寝をしちゃいました。
昼寝からおきて、すぐに、夕食準備。

夕食プランも適当で、採った貝のことを考えていなかったので、特別な調味料は無し。
おたまパパさんに教わった方法で砂抜きをし、ママが醤油で貝の焦がし煮を作ってくれました。


他は、またまた普通のバーベキュー。
豚バラのクルクルもいつも通りありますニコニコ


貝の焦がし煮をご飯の上に乗せたら、チョーうまかった。
また食べたいなー。



夕食後、日が暮れて、今回のキャンプのメインイベント。
ホタル鑑賞に行きました。

キャンプ場から歩いていくことも出来るらしいのですが、歩くと30分くらいということなので、車で出発。
ここで、下調べの甘さに振り回されることになるとも知れず・・・。

受付の人にホタルが鑑賞できる場所を教えてもらっていて、鑑賞料金は無料で、環境整備兼駐車場代300円ということは、分かっていました。
教えてもらった情報によると、トンネルの手前で、右側に曲がると駐車場があるそうです。

キャンプ場を出発し、少し行くとトンネルがあり、トンネルの手前で、係員のような人がいました。
「ホタルを見たいんですが、ここですか?」
と聞いたら、「UターンしてP5駐車場に行ってください。」とのこと。
近くにあった施設、ロマンの森入り口でUターン。
キャンプ場の入り口を通過してさらに逆方面へ。
あれ?合っているのかな?と思ったところに、P5駐車場を発見!

ここから、ホタル鑑賞会場へ、専用のバスで送迎してくれるそうです。
昨年もホタルを見るだけなのに大変だったけど、今年も人が多くて大変そうだな、なんて思いました。


バスに乗り込み向かった先は、さっきUターンに利用した施設。
なんだ~、と思いながらバスを降りて、周りの人と同じように入り口へ。
すると、入り口で「チケット見せてください。」と言われました。
ん?無料じゃないの?と思ったんですが、チケット売り場が見えたので、そのチケット売り場へ。

チケット売り場へ行くと「4歳以上は、一人通常500円なのですが、今日はトワイライトコンサート開催日ですので700円です。」
なぬっ、入場料金?しかも家族あわせて2800円?ビックリ
特別日だから700円?無料じゃないの?駐車場代300円は?頭の中がパニックです。

訳が分からなく、お財布から、3000円出しかけたのですが、そこから手が動かず、納得できません。
思っていることを売り場のお兄さんに全て聞いてみると、
「よく分からないですけど、お客様の言っているのは、県営の方だと思います。」
えっ?間違ったのか?ヤバイ。じゃあ、その場所はどこ?と聞いて見ると、
「いや~、ここでは教えられません。本当に申し訳ありません。でももう20時ですので、そちらへ行っても、見れないかもしれませんよ。」
と言われました。
うわっ。ホタルがメインでキャンプ来たのに。でも2800円は痛い。
しかも、そろそろ光らなくなるのに、2800円。痛すぎる~。はい、諦めです。
家族に説明したら、すごくがっかりされちゃいましたウワーン

でも一応そこへ行って見たいと思い、近くにいた警備員さんに聞くと、ロマンの森よりさらに先に行った所に、その場所があると教えてくれました。
(受付のお兄さんも場所知っているはずなのにケチだったな。やっぱり商売なのかな。)

もう、ダメ元でそこへ行ったみる事に。
再び送迎バスに乗り、駐車場から車でロマンの森の先を目指します。
本当に何度も同じ道を通ってます。

すると、またトンネルがあり、手前に右に曲がる道がありました。
そこに旗が立っていて”清和ほたるの里”とありました。しかも駐車料金300円。
ここだ!でももう20時30分過ぎです。もう光ってないかも。

車を降りて、そこから500m歩くと清和ほたるの里のホタル観賞場所です。
すれ違う人に聞いてみると、まだ光っているとのこと。

足早に向かうと、いました~。1匹、2匹と光ってます。
さらに進むと、田園の自然の中に、無数のホタルが飛んでいて、すごくきれい。
家族みんなうれしそう。
いや~良かったー。
とても大きく回り道をしましたが、自然の中の静かな光にとても癒されました。
(ビデオカメラを持っていったけど、うまく映せなかったので、画像がなくてすみません。)

サイトに戻ったときは、もう21時30分くらいだったと思います。
ササっとシャワーを浴びました。
シャワーは、まだ新しく、綺麗でしたよ。

そして、そのままおやすみなさ~い。


2014年6月15日(日曜日)

朝食は、前回に続き、里姫の希望でまたまたピザです。
その理由は、里姫が学校で育てたピーマンをトッピングしたいから。


ドライイーストを忘れちゃったので、クリスピーなピザになっちゃったけど、面白トッピングなどをして、食べました。



あれ?、パパが何か見つけた?

里兄と里姫も何か見つけた?

実は何にもありませーん。ただのおバカ家族でーす(笑)


砂山に行こうと思っていましたが、里兄は工作がしたいというので、撤収後は、同施設の木のふるさと館で工作。
電動のこぎりを使って、キーホルダーを作ったり、どんぐりや松ぼっくりでつくる置物を作ったり出来ます。


里兄と里姫は、置物を作りました。
基本のプレートを購入し、他の材料は、何でも使い放題です。
油性ペンも貸してもらえます。



里兄(左)と里姫(右)の作品。
里姫の作品は、どんぐりトトロが葉っぱの布団で寝てます。


短冊にお願い事も書きました。



12時になったので、お昼に初日に食べなかったカップ麺を食べようと、日陰のある駐車場を探しましたが、探している間に子供たちは夢の中に。
結局そのまま帰路に着き、15時には、新三郷のはま寿司に到着。
遅くなりましたが、昼食です。

いつも里兄は不思議な食べ方。
シャリだけ先に食べちゃいます。


里姫もモリモリ食べます。



最後に、他のサイトやオートキャンプ場やロッジ村も見たので、一応紹介。

キャンプサイトの炊事場とトイレシャワー棟


サイトによってテーブルなどのレイアウトが違います。



オートキャンプ場は、各サイトに炊事場まで付いています。


ロッジ村のロッジはきのこ型でおもしろい。



あと、川で遊ぶことも出来るようなのですが、見に行くのを忘れちゃいました。
また、行きたいなと思うので、次回はハイキングとかしてみようかな。  


Posted by なまずの里 Comments(4)清和県民の森