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なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

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Posted by naturum

なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

工場見学、グリコピアCHIBA

2018年5月13日(日曜日)

今日は、千葉県野田市にある、グリコのアイスクリーム工場、グリコピアCHIBAへ工場見学。
こちらの工場では、パピコやセブンティーンアイスを製造しているそうです。
我が家はみんな、パピコアイスが大好きなので、ピッタリな工場見学です。


見学用の工場内は、白色を基調としていて、とても清潔感があり、スペースも広々。
ベンチがパピコの形で面白い。


工場見学通路等は、撮影禁止なので、写真はありませんが、ただ見るだけではなく、実際に体験してみたり、実物大のタンク内が分かるようになっていたりなど、ワイワイしちゃうような楽しい仕掛けがいくつも用意されていて、とても工夫されていました。
見学の最後には、パピコの試食もあり、大満足。

見学後は、お土産売り場へ。



しっかりとお土産を買わされちゃいましたフフフ


お土産購入後、入館時に申し込みをした、アイスクリーム作り体験。(二人分で1500円)
こちらも、アイスクリームが出来上がるまで、撮影できないので、工程ごとには写真がありませんが、ボウルの中で、少しずつ固まり、出来上がっていくアイスクリームの様子が楽しかった。

アイスクリームが固まって出来上がったので、トッピング作業に。
ここからは、撮影OK。
トッピングに、抹茶パウダーやコーヒーパウダー、チョコクランチやポッキー、ビスコが用意されていて、各自いろいろな味でおいしくいただきます。



バンダナは、お土産としてお持ち帰りが出来ます。

最後は、記念写真を。




おまけ
今日は母の日。
里姫はカーネーション、里兄は、パソコンで自作した、完全オリジナルおもしろ動画をママにプレゼント。

ママうれしそうでした。  


Posted by なまずの里 Comments(2)工場見学グリコピア

なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

キッコーマンもの知りしょうゆ館

2016年12月18日(日曜日)

千葉県野田市にあるキッコーマンもの知りしょうゆ館で、工場見学&しょうゆ作り体験に参加しました。

工場見学は、3回目くらいですが、しょうゆ作り体験の参加は初めて。
まずは、しょうゆについて、ビデオでお勉強。

続いて、工場内を見学しながら、しょうゆについてお勉強。
我が家は、いつも土日に来るので、実際に稼動しているとことは見たことがありませんが、展示物がたくさんあり、稼動していなくても、分かりやすいようになっています。

ペットボトルの中にある原料の量で、1リットルの醤油が出来あがるそうです。


しょうゆ麴を作る工程。
3日目には、麹菌の色が浮き出てきて、少し緑色になっています。


しょうゆ麴と食塩水をまぜたもろみは、発酵、熟成すると、かなり色が変化しています。
それぞれの時期のもろみの香りも嗅ぐことができます。


もろみの入っているタンク。でかっ。


熟成したもろみを、三つに折った炉布に入れ、折りたたみながら重ね、ゆっくり搾り出します。
機械で絞る時の力は、2000トンって言ってたような。


最後に、搾りたての生しょうゆは、酵素の働きを止めたり、殺菌や色、味、香りを整えるために火入れをし、出来上がったしょうゆは、アーバンパークライン(東武野田線)の線路の下を通っている地下のパイプを通って、隣の工場でペットボトルに詰めていくそうです。


ちなみに、ペットボトル容器に初めて詰められたのが、キッコーマンのしょうゆだそうです。


そして、いつもはここで終わりでしたが、今日は、しょうゆ作り体験もしちゃいます。


作業工程を、ビデオで確認後、作業開始。
作業といっても、基本はそれぞれの工程のサンプルが出来上がっているので、ちょこっと作業するだけですが、工場見学では見るだけでしたので、実際に触ることが出来て、結構面白いです。
まずは、原料の大豆、小麦、塩。


細かくされ蒸された大豆と、炒られた小麦に、麹菌を加えて、袋で振り振りして、混ぜ合わせます。
混ぜ合わさると暖かくなりました。


2日目の段階。
指を入れると、中の方が結構暖かい。
ここで、ムラがなくなるように一度手でほぐします。


手前下から、1日目、2日目、そして一番上にあるものが、しょうゆ麴完成の3日目の段階。


食塩水に出来上がったしょうゆ麴を入れて、まぜまぜ。
もろみを作ります。


発酵や熟成段階のもろみも、まぜまぜして、硬さの違いを確認。


出来上がったもろみを、炉布に入れ、ゆっくり搾り出します。
ここで急ぐと、濁ったしょうゆになってしまうそうです。


初めは、何もせず、もろみの重さのみで搾り出し、

次に、重しを載せて搾り出します。


搾り出すに従って、だんだん澄んだしょうゆが搾り出されてました。


しぼりだされたしょうゆを、数日間静かに休ませると、底から沈殿物、生しょうゆ、しょうゆ油に分離。
真ん中の生しょうゆを火入れしてしょうゆの完成。


出来上がったしょうゆは、味の付いていないおせんべいと、しょうゆを塗ったおせんべいとで、しょうゆの味わいを確かめ、体験終了。


帰りには、ひとりひとりお土産を貰いました。
里兄も参加すれば、もう1セットもらえたのに~(笑)



家に帰る前に、館内にある「まめカフェ」へ。
こちらは、工場見学をしなくても入れます。
せんべい焼き体験(3枚)で250円。
熱で炙って出来立てをいただきます。


しょうゆソフトクリーム280円と豆乳しょうゆソフトクリームハーフ 180円。
味は、ほのかなキャラメルのような風味。



何度か来た事のある工場見学でしたが、しょうゆ作り体験は初めてだったので、面白かった~。

さて、そろそろ、スキーシーズンですな~。
里兄は、スキー場に行きたくて、うずうずしてますよ~。  


Posted by なまずの里 Comments(2)工場見学キッコーマン

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ミートボールでおなじみ、石井食品工場見学

2016年12月10日(土曜日)

ミートボールでおなじみの石井食品へ、工場見学に行ってきました。
今回行ったのは、千葉県にある八千代工場。

10時からの部を予約し、10分前には到着をお願いされていたけど、工場を目の前にして、道迷ってしまいまい、電話をして、道案内をしてもらいながらやっと到着で、5分くらい遅刻。
スタッフの方々、一緒に見学する方々、ご迷惑をお掛けしました。

工場見学は、まずミートボールの説明動画を見てから(と言っても遅刻したのでほとんど見ていませんが・・・)2グループに分かれて、実際の工場へ。

工場内は撮影禁止ですので、写真はありませんが、作業風景は、上から見下ろす感じで、見学しやすかったです。
そして、何より、案内してくれたスタッフの方の説明が上手な上、体験談や、自分自身の感想などのお話が面白い。
質問すれば、的確に返答してくれて、とても良い方でした。

工場の見学が終わり、試食タイム。
当日の作りたてのプレーンのミートボールや、おなじみトマトソース味、その他カレー味や大根おろしのかかったミートボール、そして、おせち料理の栗きんとん。



帰りには、お土産も頂いちゃいました。


工場見学終了後には、関西では、お得感が感じられるらしく、よく売られているそうですが、関東では見かけたことのない1.5倍ミートボール等、工場直売所で、お土産を購入しました。



石井食品って、自分の中では、ミートボールのイメージがとても強かったので、混ぜ込みご飯の素や、鍋スープ、パンなど、いろいろな商品を製造していて、おせち料理もたくさんの種類があって、驚きでした。

そして、石井食品工場見学で最も多く聞いたフレーズ「無添加調理」
とってもとっても、無添加調理に力を入れているのが伝わってきました。
ちなみに、無添加調理だから、ミートボールは温めることなく、袋を開けて、そのまますぐに食べても大丈夫だそうです。

商品の製造番号を、ホームページで検索すると、その商品の原材料の情報も調べられるように、安心、安全にしっかり対応、そして無添加調理の石井食品工場見学。
お勉強になりました~。
  


Posted by なまずの里 Comments(2)工場見学石井食品

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明治なるほどファクトリー守谷

2016年10月1日(土曜日)

今日の天気予報が雨だったので、急遽昨日、明治なるほどファクトリー守谷の工場見学(15:00~)を予約し、見学してきました。(結局ほとんど雨は降らなかったけど)


入り口横には牛?
いやいや、動かない牛さんでしたテヘッ


こちらの守谷工場では、ヨーグルトの製造工程を見学することが出来ます。
まずは、入り口で記念撮影。


ウエルカムドリンクで、「明治プロビオヨーグルトR-1」、または、「明治それいけ!アンパンマンりんごジュース」のいずれかを飲みながら、ヨーグルトの製造工程を、映像でお勉強。


予習を終えたら、実際に工場内を見学します。
見学通路は撮影禁止だったので、写真はありませんが、さすがは食品工場。
きちんと作業ごとに部屋が分かれとおり、衛生管理の度合いによって、床の色を変えてあり、とっても綺麗な工場。
大きいタンクがいくつもあり、人の手に触れることなく、思ったよりもコンパクトな機械で、どんどん充填され、自動で製造されていました。
製造工程には、ブルガリアヨーグルトやドリンクタイプのヨーグルトの容器を製造する工程も。
容器は、他の工場で作ったものに充填しているのかと思っていたので、容器から製造しているとは驚きでした。

工場内の見学終了後は、骨とカルシウムについてのお勉強。
写真は忘れちゃったけど、大きなスクリーンでお勉強をして、全工程終了。

終了後は、昔の容器や、明治の年表などの展示物を。
ちょっとしたクイズもあります。



牛の乳絞りの疑似体験も。
牛のお乳の感触は・・・、ゴムでした(笑)


帰りにおみやげを頂き終了。



工場を後にし、野田にあるいつもの「野天風呂ゆの郷」で、のんびり。
いつも思うけど、温泉だったら最高なんだけどな~。
  


なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

カラーボールの工場探検ツアー

2014年1月25日(土曜日)

我が家と同じ市内にある、カラーボールの製造、販売している株式会社石山さんで開催されている、工場見学探検ツアーに参加してきました。
工場ホームページはこちら

工場探検ツアーは、毎月1回くらいのペースで、開催されているようです。

実は、里兄が小学校でこちらの工場見学をしたことがあり、楽しかったので、家族にも紹介したいということで、今回は、里兄の希望で、工場探検ツアーに応募。
工場は見学するだけでなく、いくつかの問題を出題してくれたり、空気入れ、パッケージングなど、実際に体験させて貰う事が出来、午前10時15分くらいから、正午くらいまで、楽しく過ごせました。

まずは、原料の説明や、攪拌機などの説明。
ちょこっと、ボタンを押させてもらうことが出来ました。


攪拌後、出来たこの白い液体を成型すると、このように、透明になるそうです。


調色の工程。
子供たちの希望の色を、その場で調色して貰う事が出来ます。
里兄はパールグリーン、里姫はパールピンク。


ボールの成型工程では、先ほど調色してもらった原料で、オリジナルカラーのボールを作ってもらえます。
まず金型にピンがあり、そこに、空気を入れる時に使う、ゴムのようなものをセット、そして、ボールの原料を流し込んでいました。


なお、この成型工程の回転成型機と言う機械は、機械の中で金型を回転させているそうですが、その機械内の温度は300度以上、夏場の作業場は、45度以上になるとのことビックリ
冬場の見学会でよかった~ニコニコ


機械から出てきた金型を、冷却。
蒸気がスゴかった。


出来立てホヤホヤのボールは、あたたかく、やわらかかったです。


次は、空気入れ工程。
実際に自分で空気を入れる体験が出来ました。

大人は針をさす所から。


最後に、袋に入れて完成。
パッケージされると、立派になります。



サッカーボール用の黒い部分の着色工程も、実際に体験。

ママも真剣ですニコニコ


普段は体験しない事が、いろいろと経験できて良かったと思います。
そして、クイズの正解でプレゼントされたりして、こんなにお土産も。
中には、工場ならではの、秘密のデザインコラボボール(一応モザイク入れときます)もゲット。ラッキー!


子供たちは、翌日家で、楽しそうに遊んでました。




ここからは、工場見学とはまったく関係のないけど、家族の思いで記録。
1月はママの誕生日で、子供たちは、プレゼントを用意してました。
二人で購入したくす玉。

里兄は、ボタンの材料とフエルトを使って考案、作成したマカロン。

里姫は、花束をプレゼント。

ママ、お誕生日おめでとー。  


なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

日本ハム工場&真岡鐵道、W見学

2013年9月7日(土曜日)

日本ハムの工場見学の応募をし、招待通知が届いたので、工場見学に行くことに。
工場見学以外でも、何か遊べないかと思い、真岡鐵道SLの見学もして来ました。


下館から茂木の間を週末等に1往復している真岡鐵道のSL。
本当は、実際に乗車させてあげたかったのですが、家族全員の運賃を考えて、今回は見送り。ウワーン
せめて、走っているSLは見せてあげたいなと思い、10時36分下館発のSLを見に行くことにしました。

朝9時、自宅を出発。
1時間半くらいあれば着くだろうと思っていましたが、ナビを見ると、到着予定時刻が11時25分ビックリ
でも、車に乗っちゃったし、自分の予想を信じて、車を走らせました。

下館駅付近に来たとき、10時34分。なんとか見れそう。
駅に見に行ったのでは間に合わないので、SLよりも先回りをし、走っているSLを見る作戦に。
少し離れた所に、駅を出発しようとしているSLの煙が、車の中から、見えていました。
ヤバイっとドキドキしながら、車を止められる場所を探しながら、先回り。
なんとか先回りが出来、「ひぐち駅」で、SLを見ました。

ひぐち駅は停車しないので、他に人がいません。
近くの踏切が閉まり、「ボォォォーッ」という汽笛が聞こえました。
煙が見え、SLが近づいてきました。
シュッシュッシュという音を立て、蒸気を出して、目の前を通過。
石炭の煙の匂いも感じることが出来ました。


車に乗り込み、煙を追いかけて、もう一度SLを見ることに。
しかし、信号などがあり、煙は見えるのですが、結局追いつけず。
でも、真岡駅での停車時間が、8分ほどあるのを知っていたので、真岡駅に向かい、もう一度見ることに成功。
他の人たちは、駅のホームから見ていましたが、我が家は、駐車場から見ました。
走り始めるSLは、先ほども見たときよりも、たくさんの蒸気を出し、かっこ良かった~ニコニコ


真岡駅も見学。


「SLキューロク館」では、SLと旧型客車が展示されていました。


また正午に、展示されていたSLが、広場まで出てきてくれます。(1日に3回あり)
圧縮空気を使い動かしているそうです。


里兄は、至近距離から、夢中で撮影してました。

その写真がこれ。なかなかいい感じたなぁ。



お昼ごはんにラーメンを食べて、14時からの日本ハム工場見学へ。
シャウエッセン、ウイニー、ハム、ベーコンの製造工程を見学することが出来ました。


まず、映像で、工程を学び、実際の工場現場を見学。
工場内の機械の撮影はNGですが、見学コースには、日本ハムキャラクター「ハムリンズ」との撮影ポイントが、何箇所も設けられていました。


見学を終え、試食の時間です。
メニューは、シャウエッセン、彩りキッチン(ハム)、ベーコン、ハムサンド、飾り切りをされたウイニー、あらびきフランクにお茶が、試食として食べることが出来ました。
たくさんあり、大満足。
お昼のラーメンを控えめにしておいても良かったかも( ̄∇ ̄)


お土産にカレーなども貰っちゃいました。

日本ハムからカレーが出ていたなんて知らなかった。
今度、スーパーで探してみようかな。  


Posted by なまずの里 Comments(6)工場見学