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なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

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Posted by naturum

なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

ホタル観賞の集い in川口グリーンセンター

2013年7月20日(土曜日)

子供たちとママは、ホタルを見たことがないので、飛び回るホタルを見ようと、川口市立グリーンセンターで行なわれていた、「第28回ホタル観賞の集い」というイベントに、ホタルを見に行ってきました。
(ママも見たことがないのは、ちょっと驚きでした。)

午後5時開場ということなので、開場時間を目指して、グリーンセンターへ向かいました。
道が少し渋滞していたので、午後5時30分になってしまいましたが、駐車場には、結構たくさんの車が来ていました。

日中のグリーンセンターは、入場料が必要ですが、本日午後5時からは、無料で入場できます。


中に入ると、ステージで、ビーチボール西瓜のすいか割り、子供の歌のショー、フラダンスショーなどのイベントをやっていました。


模擬店も出展されており、フランク(200円)、カレーライス(250円)、カキ氷(100円)などの良心的な価格の軽食、氷水に浸かった、ビールやジュースなども、販売されており、カブトムシやスズムシ、ホタルまで売っていました。

みんな、何度か来ている様で、芝生の上にしっかりとレジャーシートを敷いて、のんびりしています。
我が家は、初めてで知らなかったので、買い物袋を敷き、スーパーのお弁当を食べました。


暗くなるまで暇なので、とりあえずパシャカメラ


ホタルの観賞は、自然を飛び回るホタルと、箱の中にいるホタルと、2通りの観賞方法があります。
やはり、飛び回るホタルが見たいです。
園内にある「ホタルの里」という場所へ向かうと、午後8時頃から、観覧開始をし、列に並んで見る事が出来る言うことで、まだ午後6時半ですが、並んで待っていました。

辺りも暗くなり、観覧が開始されました。

観覧場所に入ると、いました。
「あ、ほたる。ほらほら飛んでる~。」と子供たちは、うれしそう。
さらに、メインの場所には、水辺があり、たくさんのホタルが、イルミネーションのように光っていて、きれいでした。

メインの場所を過ぎると、道幅が広くなっていて、ポツリポツリとホタルが、飛んでいます。
そのホタル達が、里兄の襟元に止まったり、ママの足に止まったりし、手のひらにホタルを乗せることも出来、子供たちとママは、大喜び!

ホタルの撮影は禁止だったので、画像はありませんが、これだけ喜んでもらえたら、長い時間待った甲斐があったのかな。
でも、自分が子供の頃は、地元の江戸川の土手で、見ることの出来たホタルでしたが、最近は、こんなに長い時間待たないと、ホタルが見れないのかと、ちょっと寂しい感じもありました。

我が家は、見終わったら、すぐに帰ったのですが、帰るときにも、これから観覧する人の、長蛇の列がビックリ
この時間から観覧する人は、あと1、2時間は並びそうな感じです。
我が家も、1時間半並びましたが、座って待っていたので、体力的には、大変ではありませんでしたが、これから観覧する人は、ジリジリ歩きながらなので、疲れそうウワーン

来年は、キャンプ場で、のんびりとホタルを見ることが出来るよう、計画したいな。  


Posted by なまずの里 Comments(4)グリーンセンター

なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

JR線で電車の旅

2013年7月15日(月曜日・祝)

はじめに。
今回の記事は、記録のようなものです。


JRのルールに基づき、大回り乗車で、初乗り運賃電車の旅をしてきました。
旅といっても、ただ電車に乗るだけですが、我が家は普段電車に乗らないので、ちょっとワクワクです。

この大回り乗車のルールは、同じ駅を2度通過してはならないので、吉川駅を出発して、吉川美南駅に到着するルートを、予め決めてから、出発しました。

大まかに、
吉川-大宮-川越-高麗川-拝島-立川-八王子-橋本-東神奈川-東京-上野-松戸-新松戸-吉川美南
と回ってきました。

大宮駅にて

川越線


我が家は、電車に詳しいわけではないので、普通の人は、当たり前なのか良く分からないのですが、東京都内などの電車を利用している時は、ドアの開け閉めは車掌さんが全て操作しているので、ドア部分についているボタンは、気にしたことはありませんでした。
しかし、川越線や八高線の扉は、自分でボタンを押して開閉可能で、ちょっと新鮮でした。


高麗川駅では、八高線の電化区間と非電化区間の車両が並んでいました。(普通の光景なのかな?)
ディーゼルカーは、普段あまり見かけないのですが、自宅で調べたら、埼玉県では、唯一のディーゼルカーらしいので、見ておいて良かったです。


昼食は、どこかの駅で買って食べようと思っていたのですが、高麗川あたりで、お腹が空いてきました。
しかし、考えが甘く、丁度待ち時間のあった、高麗川駅には売店がなく、食べるものが何もありません。
大宮駅で、たくさんお弁当が売っていたので、買っておくべきでした。
しかも、電車の待ち時間が25分くらいあり、駅員さんに聞くと、拝島まで行かないとないと言うことで、ちょっと我慢。
食べるものがないとさらにお腹が空いてしまいました。

その後、拝島に着き、駅構内の、ミスタードーナツで、やっと食べることが出来ました。
拝島以降は、お客さんの数も増えてきました。

橋本駅にて


東京あたりはさらに人が増え、はやりなんだかセカセカした感じですね。

また今度、違うルートで遊んでみたいと思います。  


Posted by なまずの里 Comments(4)電車

なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

しらこばと水上公園

2013年7月14日(日曜日)

越谷市のしらこばと水上公園のプールに、初めて行きました。

9時30分頃に着いたのですが、たくさんの人で、我が町の市民プールとは大違いビックリ

入場券を購入するのに、行列が出来ていました。
前売り券を購入済だったので、並ばずに、そのまま入場。
入場料金は、ファミリーチケット(大人2人、子供2人のセット)で1600円です。

場内も、既にたくさんの人がいました。

しらこばと水上公園は、スライダープールや、流れるプール、波のプールなど、合わせて、9種類のプールがあります。

しかし、本当に、人がたくさんで、流れるプールは、ほとんど隙間がない感じで、波のプールは、1時間のうちに15分間くらいの間に、大きな波を体験できるシステムのようで、その15分間は、波を求めて、もみくちゃに。
人を掻き分けて、なんとか、一番前に行ける感じでした。

スライダーは、直線スライダーが4レーン、カーブスライダーが2種類で2レーンづつ。
まずは、4レーンあり、若干空いている、直線スライダーに挑戦。
まずは、里兄と、里姫が挑戦。
二人はスライダー初体験です。
ちょっと緊張していましたが、無事着水。

次に、パパとママの勝負です。
笛の合図で、スタート!
が・・・、パパもママも、スピードが出ませんガーン
パパは、一生懸命手で漕いで滑っても、最後は、全く滑らず、イスから立ち上がる感じで、「よいしょ」っと着水。
そんなパパを見て、子供たちは大笑いニコニコ
水着の材質で、全く滑らなかったようです。
はずかしかった~汗

2回目のスライダーは、パパは、どうせ滑らないのでビデオ撮影ウワーン
里姫は、青レーンの外側。すごい勢いで、滑ってきました。
里兄は、青レーンの内側。ちょっと慎重に滑っています。
二人とも楽しそうでした。


でも、ママはやっぱり、スローでした(笑)


休憩中に、プールの雰囲気を取ってみました。
ビーチテントがぎっしりで、やっぱりたくさんの人。
でも、蛍光色のテントが多いので、ちょっときれいな風景かな?



その後も、流れるプールや変形プール で、泳ぐ練習や、潜る練習もしました。
午後は、少し風が強くなってきましたが、プールは楽しいですね。  


Posted by なまずの里 Comments(2)しらこばと

なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」

栃木県子ども総合科学館

2013年7月13日(月曜日)

我が家からは、下道で2時間。
里兄の希望で、学校の遠足で里兄が行ったことのある、栃木県宇都宮市にある、栃木県子ども総合科学館へ行ってきました。


まず、目に飛び込んできたのは、屋外展示されている、H2ロケットの模型。
模型といっても、実物と同じ大きさなので、すごく目立ちました。


館内は、光をソーラーパネルに当てて模型を動かしたり、ポンプで水をくみ上げ、水で発電をしたり、実際に子ども達が、自分で体験しながら、科学を感じることが出来ます。


ロボットの科学コーナー


昼食後、屋外にある、のりものひろばで、おもしろ自転車を乗りました。
初めのうちは、漕ぎ方が良く分からず、手間取っていましたが、すぐに慣れて、汗だくで、遊んでいました。


屋外には、遊具もあります。


再び館内へ。
15:00に、ヘリコプターのシュミレーターの予約をしていたので、里姫とパパで体験してきました。
栃木県の上空の映像が映し出され、ちょっと空を飛んでいる感じが体験できます。
ちなみに、操縦席を予約しましたが、映像は、レバーを動かした方向に動いてくれることはありませんでした。


里兄とママは、生命の科学コーナーで、体力測定に夢中になっていました。
里姫とパパも、ママから携帯で呼ばれ、一緒に体力測定。
たしかにちょっと夢中になりました。
肺活量を測ったり、立ち幅跳び、垂直跳び、握力、平衡感覚など、全部で7種類くらいの測定が出来ます。


あまりにも、3人が無中になっているので、その間に、一人で他の展示物もサッと見学。
宇宙や地球の科学コーナー



他にも、電気、磁石、計量など、たくさんの展示物がを見て回りましたが、時間が足りず、プラネタリウムも含め、全てを見て回ることが出来ずに、帰りました。
今度は、プラネタリウムも行きたいね。  


Posted by なまずの里 Comments(0)子ども総合科学館