なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」
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防災体験学習
2015年6月27日(土曜日)
松戸市にある、千葉県西部防災センターで、防災体験をしてきました。
こちらのセンターでは、ツアー形式で館内を回り、防災について学びます。
ツアーなので担当者が説明をしてくれ、分かりやすかったです。

ツアーの始まりは、地球儀の前から。
地球儀には、地震の震源地となった場所が示されていて、日本は地震大国と言うことが一目でよく分かります。
また、災害時のために用意しておく道具や食料なども、しっかりと説明してくれます。

視聴覚室では、映像で災害の怖さを学びます。
今回は子供が多かったので、アニメのビデオでした。

続いて、大地震が起きた時、どのように行動したら良いのかを、問題形式で学びます。
ひとりひとり個室に入って、2択の問題が3問ほど出題されます。


地震体験室では、震度7クラスの地震を体験しました。
思っていたより、結構激しい。
体験と分かっているので、パニックになることはありませんが、実際にこのような大きな地震が起きた場合を考えると、しっかりと行動できるか心配。

暴風雨の体験施設では、風速30m/秒・雨量30mm/時の体験をします。


もし災害が起きたときの、通報体験を、実際の電話と同じタイプで行います。
普段は触ることの出来ないボタンを操作することが出来、通話のやり取りの体験が出来ます。

消火体験は、消化剤は水ですが、消火器を使っての体験が出来ます。

煙の中の避難体験では、単純な真っ直ぐの通路ではなく、少し曲がりくねった通路を進みます。


防災体験ツアー終了後は、資料室へ。


こちらの施設のように、ツアー形式で説明してもらいながら、館内を見て回ると、展示されている資料の他にも、補足事項等を説明してもらうことが出来るので、災害が起きた時の為に役立つと思います。
我が家は、あまり災害が起きた時の為の準備をしていませんでしたが、これを期に、準備をしよう。
松戸市にある、千葉県西部防災センターで、防災体験をしてきました。
こちらのセンターでは、ツアー形式で館内を回り、防災について学びます。
ツアーなので担当者が説明をしてくれ、分かりやすかったです。

ツアーの始まりは、地球儀の前から。
地球儀には、地震の震源地となった場所が示されていて、日本は地震大国と言うことが一目でよく分かります。
また、災害時のために用意しておく道具や食料なども、しっかりと説明してくれます。

視聴覚室では、映像で災害の怖さを学びます。
今回は子供が多かったので、アニメのビデオでした。

続いて、大地震が起きた時、どのように行動したら良いのかを、問題形式で学びます。
ひとりひとり個室に入って、2択の問題が3問ほど出題されます。


地震体験室では、震度7クラスの地震を体験しました。
思っていたより、結構激しい。
体験と分かっているので、パニックになることはありませんが、実際にこのような大きな地震が起きた場合を考えると、しっかりと行動できるか心配。

暴風雨の体験施設では、風速30m/秒・雨量30mm/時の体験をします。


もし災害が起きたときの、通報体験を、実際の電話と同じタイプで行います。
普段は触ることの出来ないボタンを操作することが出来、通話のやり取りの体験が出来ます。

消火体験は、消化剤は水ですが、消火器を使っての体験が出来ます。

煙の中の避難体験では、単純な真っ直ぐの通路ではなく、少し曲がりくねった通路を進みます。


防災体験ツアー終了後は、資料室へ。


こちらの施設のように、ツアー形式で説明してもらいながら、館内を見て回ると、展示されている資料の他にも、補足事項等を説明してもらうことが出来るので、災害が起きた時の為に役立つと思います。
我が家は、あまり災害が起きた時の為の準備をしていませんでしたが、これを期に、準備をしよう。
Posted by なまずの里
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