なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」
なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」
栃木県民の森キャンプ場
今年のGWの予定は、特に考えていなかった(毎年かも?)ので、キャンプ場を予約したのが5月1日。
もうこの頃になると、結構予約でいっぱいなのですが、まだ予約の取れた、栃木県矢板市にある、栃木県県民の森で1泊2日のキャンプをしました。
2015年5月5日(1日目)
朝7時30分に出発し、道はスイスイで10時過ぎに到着。


ゴールデンウィークなのに、静かな森の中にある、県民の森・森林展示館へ。


森林展示館は入場無料で、鳥や動物の剥製が展示されていたり、森林と動物達の関係を学ぶことが出来たり、森に有る材料を使って、工作が出来たりします。
まずは、館内の展示物を見て回ります。










展示室の中でみんなで観たビデオ映像のなかのフレーズ「森は生きている」が、えらく気に入った我が家でした。
続いて、午前11時から体験工作のできる工作室で、小枝のえんぴつ作り体験。
体験料は、1人1本100円で作らせて貰いました。
気に入った小枝を選び、

4cmくらいの穴をあけ、


鉛筆の芯を入れ、


鉛筆の形に削ります。
二人とも、普段ナイフを使ったことが無いと思うけど、上手に削っていたなぁ。




マークや名前を彫って、オリジナル鉛筆の完成です。

家でも作れそうだけど、こういうところで作ると、いい思い出の品になるね。
工作室には、いろいろな工作品が展示されていたので、今後の参考に。




お腹も空いてきたので、13時からチェックインできるキャンプ場へ車で移動。
我が家は持ち込みテントで、1サイト1泊540円。
20サイトあり、到着順に空いているサイトを選べ、B-15番サイトをチョイス。
早速リヤカーを借りて運びます。

が、サイトまでの道が狭く、さらに、石がゴロゴロ、木の根がボコボコ、坂があったり、橋があったりで、結構難所だらけ。
特に、ジグザグ坂がヤバかった~




なんとかサイトに荷物を降ろし、テント設営前に、昼食の準備。
ちなみに今回のキャンプの熱源器具は、自作の焚き火台だけ。
なので、ダッチオーブン君に、いろいろ頑張ってもらいます。
(って言っても、大した料理をするわけではありませんが
)
昼食は、チャーハン。
具材を炒め、ご飯は家で炊いたご飯を持ってくるという反則技で、ササッと出来上がり。




お腹も満たされ、テント設営。
サイトは、あまり広くなく、土と砂利サイトですが、すのこが無料で利用できます。
働き者の子供達がセッセと運んでくれました



キャンプ場の周りは、ハイキングコースがあるので、森の中へ散策に。
県民の森には、いくつかコースがあるのですが、キャンプ場からスタートできる展望コースを、ヘタレ家族はショートカットバージョンで。
まずは左回りで、第一展望台を目指し、どんどん登ります。






途中、細い橋を渡り、怖さを表現?


のんびり登ってスタートから35分、第一展望台に到着。
日光方面の山が見え、残念ながら見えませんでしたが、空気が澄んでいると富士山も見えるそうです。




10分弱休憩して、来た道と違うルートでキャンプ場を目指し下ります。




帰りは25分くらいだったので、合計60分で、丁度よいハイキングが出来ました。
サイトに戻る途中、キャンプ場内を流れる小川の水を触ると、綺麗な水で冷たく気持ちいい。
周りはつつじや緑の木々がいい感じ。




テントに戻り、カードゲームUNOで、しっかりパパが負け、そのままちょこっとお昼寝。
18時過ぎに、夕食の準備。
夕食は、味噌煮込みラーメン。
みんなで、ダッチ鍋を囲んで食べました。


食後は、管理棟で、よくある5分100円のスイッチ付きのシャワーを浴びてから、ファイヤーサークル場で、手持ち花火。
お月さんも明るく綺麗だったなぁ。


この後、ちょこっとパパが明日の朝食の準備をして、おやすみなさーい。
5月6日(2日目)
パパは、朝早く目が覚めたので、キャンプ場の設備を。
炊事場は洗剤とスポンジが設置されていて、綺麗に掃除されています。



トイレは水洗の和式。
扉付きの小屋の中にあり、他のキャンプ場よりも綺麗と家族も高評価。
(つくばねキャンプ場の自動開閉式便座のように高規格ではありませんが。笑)

サイトの風景は、木々に囲まれ気持ちいい。




さて、朝食の準備です。
昨晩パパがコネコネして、一晩ゆっくり一次発酵させておいたパン生地を、丸めて並べダッチオーブン内で2次発酵。


周りにたくさんある薪をヤキヤキし、焚き火台に載せ、パンを焼きます。


できあがり~。
下火は良かったけど、上火が強すぎた~




スープ用のお湯を沸かし、ウインナーも炒め、いざ実食。
初めてパンを作ったけど、普通に美味しかった。
里兄は、ウインナー3兄弟を作ってた


食後は、普段出来ない焚き火遊びをし、

お昼用に焼きおにぎりを作りました。(焦げ目が上手く付かなかったけど・・・)


チェックアウトは10時で、50分くらい過ぎてしまったけれど、キャンプ場を後に。
帰りは、道の駅「まくらがの里こが」へ寄り、朝作った焼おにぎりと、道の駅でから揚げを購入して昼食。
里兄は、大好きなトマトをまるかじり~。


家に着いてから、道具類の片づけを済まし、ビックボーイで晩御飯。


栃木県民の森キャンプ場は、サイトまで荷物を運ぶのが大変だけど、小川の音が心地よく、自然たっぷり、気持ちの良いキャンプ場でした。
また今度も行きたいキャンプ場だね~。
今度は、第2展望台を目指し、昆虫館も行ってみようかな。
もうこの頃になると、結構予約でいっぱいなのですが、まだ予約の取れた、栃木県矢板市にある、栃木県県民の森で1泊2日のキャンプをしました。
2015年5月5日(1日目)
朝7時30分に出発し、道はスイスイで10時過ぎに到着。


ゴールデンウィークなのに、静かな森の中にある、県民の森・森林展示館へ。


森林展示館は入場無料で、鳥や動物の剥製が展示されていたり、森林と動物達の関係を学ぶことが出来たり、森に有る材料を使って、工作が出来たりします。
まずは、館内の展示物を見て回ります。










展示室の中でみんなで観たビデオ映像のなかのフレーズ「森は生きている」が、えらく気に入った我が家でした。
続いて、午前11時から体験工作のできる工作室で、小枝のえんぴつ作り体験。
体験料は、1人1本100円で作らせて貰いました。
気に入った小枝を選び、

4cmくらいの穴をあけ、


鉛筆の芯を入れ、


鉛筆の形に削ります。
二人とも、普段ナイフを使ったことが無いと思うけど、上手に削っていたなぁ。




マークや名前を彫って、オリジナル鉛筆の完成です。

家でも作れそうだけど、こういうところで作ると、いい思い出の品になるね。
工作室には、いろいろな工作品が展示されていたので、今後の参考に。




お腹も空いてきたので、13時からチェックインできるキャンプ場へ車で移動。
我が家は持ち込みテントで、1サイト1泊540円。
20サイトあり、到着順に空いているサイトを選べ、B-15番サイトをチョイス。
早速リヤカーを借りて運びます。

が、サイトまでの道が狭く、さらに、石がゴロゴロ、木の根がボコボコ、坂があったり、橋があったりで、結構難所だらけ。
特に、ジグザグ坂がヤバかった~





なんとかサイトに荷物を降ろし、テント設営前に、昼食の準備。
ちなみに今回のキャンプの熱源器具は、自作の焚き火台だけ。
なので、ダッチオーブン君に、いろいろ頑張ってもらいます。
(って言っても、大した料理をするわけではありませんが

昼食は、チャーハン。
具材を炒め、ご飯は家で炊いたご飯を持ってくるという反則技で、ササッと出来上がり。




お腹も満たされ、テント設営。
サイトは、あまり広くなく、土と砂利サイトですが、すのこが無料で利用できます。
働き者の子供達がセッセと運んでくれました




キャンプ場の周りは、ハイキングコースがあるので、森の中へ散策に。
県民の森には、いくつかコースがあるのですが、キャンプ場からスタートできる展望コースを、ヘタレ家族はショートカットバージョンで。
まずは左回りで、第一展望台を目指し、どんどん登ります。






途中、細い橋を渡り、怖さを表現?



のんびり登ってスタートから35分、第一展望台に到着。
日光方面の山が見え、残念ながら見えませんでしたが、空気が澄んでいると富士山も見えるそうです。




10分弱休憩して、来た道と違うルートでキャンプ場を目指し下ります。




帰りは25分くらいだったので、合計60分で、丁度よいハイキングが出来ました。
サイトに戻る途中、キャンプ場内を流れる小川の水を触ると、綺麗な水で冷たく気持ちいい。
周りはつつじや緑の木々がいい感じ。




テントに戻り、カードゲームUNOで、しっかりパパが負け、そのままちょこっとお昼寝。
18時過ぎに、夕食の準備。
夕食は、味噌煮込みラーメン。
みんなで、ダッチ鍋を囲んで食べました。


食後は、管理棟で、よくある5分100円のスイッチ付きのシャワーを浴びてから、ファイヤーサークル場で、手持ち花火。
お月さんも明るく綺麗だったなぁ。


この後、ちょこっとパパが明日の朝食の準備をして、おやすみなさーい。
5月6日(2日目)
パパは、朝早く目が覚めたので、キャンプ場の設備を。
炊事場は洗剤とスポンジが設置されていて、綺麗に掃除されています。



トイレは水洗の和式。
扉付きの小屋の中にあり、他のキャンプ場よりも綺麗と家族も高評価。
(つくばねキャンプ場の自動開閉式便座のように高規格ではありませんが。笑)

サイトの風景は、木々に囲まれ気持ちいい。




さて、朝食の準備です。
昨晩パパがコネコネして、一晩ゆっくり一次発酵させておいたパン生地を、丸めて並べダッチオーブン内で2次発酵。


周りにたくさんある薪をヤキヤキし、焚き火台に載せ、パンを焼きます。


できあがり~。
下火は良かったけど、上火が強すぎた~





スープ用のお湯を沸かし、ウインナーも炒め、いざ実食。
初めてパンを作ったけど、普通に美味しかった。
里兄は、ウインナー3兄弟を作ってた



食後は、普段出来ない焚き火遊びをし、

お昼用に焼きおにぎりを作りました。(焦げ目が上手く付かなかったけど・・・)


チェックアウトは10時で、50分くらい過ぎてしまったけれど、キャンプ場を後に。
帰りは、道の駅「まくらがの里こが」へ寄り、朝作った焼おにぎりと、道の駅でから揚げを購入して昼食。
里兄は、大好きなトマトをまるかじり~。


家に着いてから、道具類の片づけを済まし、ビックボーイで晩御飯。


栃木県民の森キャンプ場は、サイトまで荷物を運ぶのが大変だけど、小川の音が心地よく、自然たっぷり、気持ちの良いキャンプ場でした。
また今度も行きたいキャンプ場だね~。
今度は、第2展望台を目指し、昆虫館も行ってみようかな。