なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」
なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」
オタマ家と大房岬キャンプ場へ(後編)
2014年8月14日(木曜日)-キャンプ2日目-
日が昇る前の早朝4時半から、キャンプ場の海で釣りです。
4時半の予定だったのに、我がなまず家は、4時に目覚ましをセット。
子供たちもテントから出てきて、おたまパパさんを朝から急がせちゃいました。
すみません
我が家は普段釣りをやりませんので、釣りの道具もすべておたまパパさんが用意してくれました。
朝の海は静かでいいな~。

初めは海の中を覗き込んでも魚は見当たりませんでしたが、エサを海に撒き始めると、青っぽい魚たちが寄ってきました。
とてもきれいで、水族館の魚を見ているような感じです。

しかし、目の前に見えているのに、なかなか釣れません。
そんな中、おたまパパさんの竿がヒット。第一号です。


すると続いてサク君もヒット。
ニシキベラという魚で鮮やかな色の魚です。
(魚の名前は、おたまパパさんブログから拝借。笑)

さらには里兄が人生初?ヒット。
キヌバリという名前の魚らしいです

あとは、里姫が釣れれば・・・
しかし結局釣れず、明日リベンジということに。
サイトに戻り朝食の準備。
我が家は、残りのサンドイッチとホットドッグ、とうもろこし。
パパは、とうもろこしを焼きながら、ウトウト。
声はなんとなく聞こえていましたが、写真を撮られていたとは


焼き上がりのとうもろこしは最高にうまかった。

朝食後は、2日目のメインイベント。
沖ノ島公園で、我が家の子供達初体験の海水浴&磯遊び。
途中で昼食用のカップ麺を調達し、現地に着くと、海沿いにある駐車場が1.5~2kmくらいの長さで溢れるほどに満車状態。
とりあえず荷物は近くまで車で運んで良いとのことで、近くまで車で向かいましたが、この距離を歩かなくてはいけないと思うと、気が重くなりました。
ところが、運よく一番近い駐車スペースが空き、おたまパパさん交渉。
無事止めることが出来ました。ラッキー
早速ボートを膨らませ、海で遊びます。みんな楽しそう!




水鉄砲では、いたづら顔をしたおたまパパさんが、パパに攻撃。
すると、みんな面白がって、パパを集中攻撃。やられた~


磯遊びでは、カニ等がいたみたい。おまけに毒ウニ君まで。


ひと通り海で遊んだ後はスイカ割。
一人目のハナちゃん。見事一発目で命中。スイカにヒビが入りました。




二人目はサク君。なんとサク君も一発目で命中し、もうスイカが真っ二つになっちゃった。




三人目は里兄。もうすでに割れちゃいましたが、さらに半分にしてもらいます。
里兄も一発で命中しましたが、棒でスイカの位置を確認するという荒技を使ってました。




最後は、里姫。なかなかスイカに当たらない。
一発、二発・・・五発目、なんとか端っこが割れた~。




と思ったら、目隠しはずしてさらに叩きまくってた。みんな大笑い~


ちっちゃいスイカだったけど、おいしかった。


晩御飯は疲れちゃったので、イオンのフードコートで豪華ディナー(笑)

この時、今度はサク君が体調不良に。
熱も上がっちゃってかわいそうだった。
キャンプ場に戻ったのが、ちょうど19時半。
ということは、今日もまたまた冷たいシャワー。
里姫がイオンでゲームセンターのポイントカードをなくして、まごまごしてたのが痛かったぁ。
みんな疲れきっていたので、またまたさっさと就寝。
2014年8月15日(金曜日)-キャンプ3日目-
本日も朝釣りです。
サク君は、まだ体調が回復していなかったので、我が家だけの為に、おたまパパさんがお世話をしてくれました。
子供の具合が悪いのに、本当に申し訳なかった。ありがとうです。
先日に、エサのオキアミを追加購入してもらったので、バンバンエサを撒いちゃいます。
すると、なんとサバ君たちまで寄って来た。
糸を垂らすとツンツン当たる。
針の仕掛けも調整してくれたみたいで、見事にヒット!
家族みんなで、サバを釣ることが出来ました。みんな興奮、うれしー。






前回カニ漁のときに釣れなかった里兄は、釣りは楽しそうじゃなかったけど、今回は2日ともしっかり釣れたので、今回のキャンプでは、釣りが一番楽しかった思いでだそうです。
サク君と一緒に喜びたかったけど残念。絶対に今度リベンジしてね。
朝食は、肉無しのお好み焼き。
肉無しでも満足。

朝食後、サク君もテントから出てこれた。
テントなどを撤収して、最後に記念写真。

帰りの途中でガストでランチ。
ちょっと騒ぎすぎちゃったかな。
しかし、おたまパパさんのドリンクバーコカコーラゼロのがぶ飲みの量には驚いた。
ガストの駐車場でお別れの挨拶をしたけど、帰り道は同じ方向なので、結局千葉市役所あたりまで一緒だった。
ここで車の窓から本当のお別れ。また遊んでね~。
この後、コンビニでアイスを買って、帰りました。
晩御飯に、釣ったサバ君をサバの味噌煮にして、ありがたく頂きました。
自分達で釣ったので、いつも以上においしかったね。
日が昇る前の早朝4時半から、キャンプ場の海で釣りです。
4時半の予定だったのに、我がなまず家は、4時に目覚ましをセット。
子供たちもテントから出てきて、おたまパパさんを朝から急がせちゃいました。
すみません

我が家は普段釣りをやりませんので、釣りの道具もすべておたまパパさんが用意してくれました。
朝の海は静かでいいな~。

初めは海の中を覗き込んでも魚は見当たりませんでしたが、エサを海に撒き始めると、青っぽい魚たちが寄ってきました。
とてもきれいで、水族館の魚を見ているような感じです。

しかし、目の前に見えているのに、なかなか釣れません。
そんな中、おたまパパさんの竿がヒット。第一号です。


すると続いてサク君もヒット。
ニシキベラという魚で鮮やかな色の魚です。
(魚の名前は、おたまパパさんブログから拝借。笑)

さらには里兄が人生初?ヒット。
キヌバリという名前の魚らしいです

あとは、里姫が釣れれば・・・
しかし結局釣れず、明日リベンジということに。
サイトに戻り朝食の準備。
我が家は、残りのサンドイッチとホットドッグ、とうもろこし。
パパは、とうもろこしを焼きながら、ウトウト。
声はなんとなく聞こえていましたが、写真を撮られていたとは



焼き上がりのとうもろこしは最高にうまかった。

朝食後は、2日目のメインイベント。
沖ノ島公園で、我が家の子供達初体験の海水浴&磯遊び。
途中で昼食用のカップ麺を調達し、現地に着くと、海沿いにある駐車場が1.5~2kmくらいの長さで溢れるほどに満車状態。
とりあえず荷物は近くまで車で運んで良いとのことで、近くまで車で向かいましたが、この距離を歩かなくてはいけないと思うと、気が重くなりました。
ところが、運よく一番近い駐車スペースが空き、おたまパパさん交渉。
無事止めることが出来ました。ラッキー

早速ボートを膨らませ、海で遊びます。みんな楽しそう!




水鉄砲では、いたづら顔をしたおたまパパさんが、パパに攻撃。
すると、みんな面白がって、パパを集中攻撃。やられた~



磯遊びでは、カニ等がいたみたい。おまけに毒ウニ君まで。


ひと通り海で遊んだ後はスイカ割。
一人目のハナちゃん。見事一発目で命中。スイカにヒビが入りました。




二人目はサク君。なんとサク君も一発目で命中し、もうスイカが真っ二つになっちゃった。




三人目は里兄。もうすでに割れちゃいましたが、さらに半分にしてもらいます。
里兄も一発で命中しましたが、棒でスイカの位置を確認するという荒技を使ってました。




最後は、里姫。なかなかスイカに当たらない。
一発、二発・・・五発目、なんとか端っこが割れた~。




と思ったら、目隠しはずしてさらに叩きまくってた。みんな大笑い~



ちっちゃいスイカだったけど、おいしかった。


晩御飯は疲れちゃったので、イオンのフードコートで豪華ディナー(笑)

この時、今度はサク君が体調不良に。
熱も上がっちゃってかわいそうだった。
キャンプ場に戻ったのが、ちょうど19時半。
ということは、今日もまたまた冷たいシャワー。
里姫がイオンでゲームセンターのポイントカードをなくして、まごまごしてたのが痛かったぁ。
みんな疲れきっていたので、またまたさっさと就寝。
2014年8月15日(金曜日)-キャンプ3日目-
本日も朝釣りです。
サク君は、まだ体調が回復していなかったので、我が家だけの為に、おたまパパさんがお世話をしてくれました。
子供の具合が悪いのに、本当に申し訳なかった。ありがとうです。
先日に、エサのオキアミを追加購入してもらったので、バンバンエサを撒いちゃいます。
すると、なんとサバ君たちまで寄って来た。
糸を垂らすとツンツン当たる。
針の仕掛けも調整してくれたみたいで、見事にヒット!
家族みんなで、サバを釣ることが出来ました。みんな興奮、うれしー。






前回カニ漁のときに釣れなかった里兄は、釣りは楽しそうじゃなかったけど、今回は2日ともしっかり釣れたので、今回のキャンプでは、釣りが一番楽しかった思いでだそうです。
サク君と一緒に喜びたかったけど残念。絶対に今度リベンジしてね。
朝食は、肉無しのお好み焼き。
肉無しでも満足。

朝食後、サク君もテントから出てこれた。
テントなどを撤収して、最後に記念写真。

帰りの途中でガストでランチ。
ちょっと騒ぎすぎちゃったかな。
しかし、おたまパパさんのドリンクバーコカコーラゼロのがぶ飲みの量には驚いた。
ガストの駐車場でお別れの挨拶をしたけど、帰り道は同じ方向なので、結局千葉市役所あたりまで一緒だった。
ここで車の窓から本当のお別れ。また遊んでね~。
この後、コンビニでアイスを買って、帰りました。
晩御飯に、釣ったサバ君をサバの味噌煮にして、ありがたく頂きました。
自分達で釣ったので、いつも以上においしかったね。

なまずの里の「よ~し!家族で行ってみよう」
オタマ家と大房岬キャンプ場へ(前編)
2014年のお盆休みは、すっかりお友達家族となったオタマ家と一緒に、13日から2泊3日で大房岬キャンプ場にてキャンプ&山、海遊びを楽しみました。
今回もおたまパパさんに、プランを考えてもらっちゃいました。
それでは、1日目から。
2014年8月13日(水曜日)-キャンプ1日目-
キャンプ場で10時に待ち合わせなので、予定より少し遅れましたが6時5分に自宅を出発。
下道は渋滞もなく順調。
9時頃に道の駅きょなんでトイレ休憩。
10時まで余裕で着くなと思っていたら、おたまパパさんから連絡が入り、既にキャンプ場に到着している模様。早っ。
我が家も遅れて9時35分頃に到着。
受付まで済ませてもらっていて、キャンプ場に入場できるのは13時と言うことで、1日目の遊び目的、千葉のマッターホルン、伊予ヶ岳へ向かいます。
登山口のある平群天神社に車を駐車し、記念写真。

10時半頃に南峰ヘ向けて登りはじめました。

伊予ヶ岳は低い山ですが、何気に傾斜のある登山道。


サク君と里兄の二人は、どんどん先に進みます。

11時には、途中の展望台に到着し小休憩。



展望台を出発し、しばらくすると、ロープが設置されている急斜面が現れました。
足場は少し湿っていて滑りやすかったですが、子供たちは一生懸命登ります。




こんな鎖場の部分もあります。


そして、みんな汗だくになりながらも、無事南峰に到着。
風がが吹くと気持ちいい~。


真下を覗くと崖です。
結構怖い。


ゆっくりしたかったけど、13時までにキャンプ場に戻らなくてはいけないし、下りの方が結構大変そうなので、写真を撮って、下山します。



やはり、苦労しながらの下山となりました。
里ママも結構必死だった。

整備されているところまで下山すると、なんて楽チンなんでしょう。
里姫も、飛び跳ねながら、下りてました。
里姫は、今回この山登りが一番楽しかったみたいです。

伊予ヶ岳を後にし、キャンプ場へ向かいます。

途中、道の駅三芳村 鄙の里へ寄り道。
足湯がありました。気持ちいい。


車の中で、昼食。
持参したサンドイッチです。



この後、里兄の体調に異変が。
頭痛がし、すこし吐き気もあるみたい。
13時が過ぎ、キャンプサイトへ荷物を運び込み、テントを設営開始。
オタマ家はワンタッチテントを広げてましたがビックリ。
ヒョイっと傘のように開いたら、一瞬でテントが出来上がりました。
我が家はというと、いつもは里兄が手伝ってくれますが、体調が悪く、車の中で休ませているので、一人で設営。
里兄のありがたみが身にしみます。


ひと段落したところで、オタマ家みんなで夕食の買出しに行ってくれ、夕食は定番のカレーとちょこっと焼肉。
この頃には、休んだおかげで、里兄も体調もなんとか回復。




夕食後、19時から20時までキャンプ場の企画イベント「敵に見つからずに暗闇にまぎれて宝をゲット!」に参加。
参加費は大人・子供共に一人500円。
かくれんぼ的なことをするのかな思っていましたが、音をたてないで移動するゲームでした。
初めは忍び足の練習。

次は宝を奪うゲーム。
敵役に見つからないよう、体を低くし、音を立てないように進みます。
地面を擦るように進まなくてはいけないので、子供たちの洋服が汚れまくり。
結局我が家は宝を奪うことは出来ずに終了。
これだけで1家族2000円は高かったなぁ。
子供分は良いとして、大人分は基本見てるだけで計1000円はありえないよぉ。


サイトに戻り、シャワーを浴びました。
シャワーは、19時半までは温水ですが、それ以降は水のシャワー。
気持ちいようで、やっぱり寒い。
ま、汗を流せたのでまあいいか。
翌日は4時半から朝釣りをするので、ちょこっとお話をしてさっさと就寝。
続きの2日目、3日目は、後ほど~。
今回もおたまパパさんに、プランを考えてもらっちゃいました。
それでは、1日目から。
2014年8月13日(水曜日)-キャンプ1日目-
キャンプ場で10時に待ち合わせなので、予定より少し遅れましたが6時5分に自宅を出発。
下道は渋滞もなく順調。
9時頃に道の駅きょなんでトイレ休憩。
10時まで余裕で着くなと思っていたら、おたまパパさんから連絡が入り、既にキャンプ場に到着している模様。早っ。
我が家も遅れて9時35分頃に到着。
受付まで済ませてもらっていて、キャンプ場に入場できるのは13時と言うことで、1日目の遊び目的、千葉のマッターホルン、伊予ヶ岳へ向かいます。
登山口のある平群天神社に車を駐車し、記念写真。

10時半頃に南峰ヘ向けて登りはじめました。

伊予ヶ岳は低い山ですが、何気に傾斜のある登山道。


サク君と里兄の二人は、どんどん先に進みます。

11時には、途中の展望台に到着し小休憩。



展望台を出発し、しばらくすると、ロープが設置されている急斜面が現れました。
足場は少し湿っていて滑りやすかったですが、子供たちは一生懸命登ります。




こんな鎖場の部分もあります。


そして、みんな汗だくになりながらも、無事南峰に到着。
風がが吹くと気持ちいい~。


真下を覗くと崖です。
結構怖い。


ゆっくりしたかったけど、13時までにキャンプ場に戻らなくてはいけないし、下りの方が結構大変そうなので、写真を撮って、下山します。



やはり、苦労しながらの下山となりました。
里ママも結構必死だった。

整備されているところまで下山すると、なんて楽チンなんでしょう。
里姫も、飛び跳ねながら、下りてました。
里姫は、今回この山登りが一番楽しかったみたいです。

伊予ヶ岳を後にし、キャンプ場へ向かいます。

途中、道の駅三芳村 鄙の里へ寄り道。
足湯がありました。気持ちいい。


車の中で、昼食。
持参したサンドイッチです。



この後、里兄の体調に異変が。
頭痛がし、すこし吐き気もあるみたい。
13時が過ぎ、キャンプサイトへ荷物を運び込み、テントを設営開始。
オタマ家はワンタッチテントを広げてましたがビックリ。
ヒョイっと傘のように開いたら、一瞬でテントが出来上がりました。
我が家はというと、いつもは里兄が手伝ってくれますが、体調が悪く、車の中で休ませているので、一人で設営。
里兄のありがたみが身にしみます。


ひと段落したところで、オタマ家みんなで夕食の買出しに行ってくれ、夕食は定番のカレーとちょこっと焼肉。
この頃には、休んだおかげで、里兄も体調もなんとか回復。




夕食後、19時から20時までキャンプ場の企画イベント「敵に見つからずに暗闇にまぎれて宝をゲット!」に参加。
参加費は大人・子供共に一人500円。
かくれんぼ的なことをするのかな思っていましたが、音をたてないで移動するゲームでした。
初めは忍び足の練習。

次は宝を奪うゲーム。
敵役に見つからないよう、体を低くし、音を立てないように進みます。
地面を擦るように進まなくてはいけないので、子供たちの洋服が汚れまくり。
結局我が家は宝を奪うことは出来ずに終了。
これだけで1家族2000円は高かったなぁ。
子供分は良いとして、大人分は基本見てるだけで計1000円はありえないよぉ。


サイトに戻り、シャワーを浴びました。
シャワーは、19時半までは温水ですが、それ以降は水のシャワー。
気持ちいようで、やっぱり寒い。
ま、汗を流せたのでまあいいか。
翌日は4時半から朝釣りをするので、ちょこっとお話をしてさっさと就寝。
続きの2日目、3日目は、後ほど~。